非公開ユーザー
放送・出版・マスコミ|社内情報システム(企画・計画・調達)|300-1000人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
文章生成AIで利用
良いポイント
リアルタイムにWebコンテンツを検索して回答に利用する他社AIは、原理的に意図せず情報漏洩を引き起こすリスクがある。
exaBaseは閉じたAIなので心配せずに内部情報を元にした問い合わせを投げることができる。
(逆に言えばWeb検索には使えないし、使うべきではない)
改善してほしいポイント
他社AIと比較すると、回答がやたらと冗長になる傾向がある。
「簡潔に回答してください」と付け加えておくのが無難。
コーディング補助など専門性が求められる用途にも、あまり向いていないようだ。
それと生成AIである以上、ハルシネーションは避けられない。
現時点ではどうしようもない欠点だが…
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
文章表現に困った時、情報漏洩を気にせずAIを使えるのは大きなメリット。
類語辞書をチマチマ引いていた時代にはもう戻れない。
日常業務で文章を書くことが多いビジネスパーソンには手放せない道具となるだろう。
検討者へお勧めするポイント
情報漏洩を気にせず、道具としてAIを使えるのは大きなメリット。
問い合わせ内容から機密情報を手作業で除去して…なんてやっていたら省力化もへったくれもない。
文房具として普段使いできるAIだ。
機密漏洩を気にせず、文書作成の品質向上と時間短縮に寄与した。 ただしメリットの裏返しとなるが、リアルタイムのインターネット情報は欠落している為、参考URLなどは当てにならない為web検索的な用途では他社AIを使うケースが多かった。