非公開ユーザー
ソフトウェア・SI|営業・販売・サービス職|1000人以上|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
管理者もユーザー側も簡単に操作できる
安否確認システムで利用
良いポイント
本安否確認サービスは、詳細状況を確認するのではなく、まずは生死・負傷の状況を確認することを優先としており、通知は事前登録したメールで来る。ユーザー側で任意に変更可能であり、管理者側にも個人情報の簡単に知られないしくみとなっている。
webアクセス形式でも可能であるが、webアクセスだとトラフィックに影響されたり、ページが開かない等で返信できないことがあるが、メールであえばパケットも少なく、電池減りを気にしなくても良い。
管理者側も、テキストメールでの送信なので、メールサーバの負担は少なく、webサーバ形式のアクセス集中ということはないので、回線増強などを意識することは少ない。
また、回答も、あ:無事 か:負傷 さ:要救助 た:その他 など、定型アンケートで平仮名一文字で返信するだけで済む。(詳細の確認は、本システムでの回答以降)
メールも返信回答が無いと、システムから設定時間おきに何回かリトライ送信してくれ、管理者側でも回答あり時間が即把握できるので、状況も分かりやすい。
改善してほしいポイント
ユーザー側から、回答のメールを送信した際、「返信を確認しました」とかのようにシステム側から受領メールが発信されると、双方で確認したことが分かるので良い。(機能的に持っているのかもしれないが、当社ではそこまで利用していない)
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
大地震における、全国規模社印での安否確認 及び新型コロナウイルスにおける朝の検温状況確認
この事務所で感染者が発生 等の一斉通知
検討者へお勧めするポイント
GPS情報を利用した位置情報管理も可能のようですが、個人情報(位置情報収集)に抵抗のあるユーザーもいるため、そこは慎重に検討する必要がある。