非公開ユーザー
ソフトウェア・SI|ITアーキテクト|100-300人未満|IT管理者|契約タイプ 有償利用
国内メーカーで安心感はあるが管理ツールが扱いにくい
ラックサーバで利用
この製品の良いポイントは何でしょうか?
性能には無関係だが、ラックレールの出来が他社より扱いやすいと感じる。具体的には、ほとんどの工程でドライバーが不要なのはありがたい。もちろん、最終的には固定用に全面をプラスドライバーで締めるが、必要になるのはそれだけ。利用を終えて、アンラッキングする(取り外す)際にも苦労がない。
改善してほしいポイントは何でしょうか?
1:保守期間が他社よりも短い(というより、他社では5年以上を選択できる)点。
2:ブート専用のM.2 SSDを選択できない(当時)ので、Diskスロットの一部をブート用に割り当てる必要があり、有効活用できない点。
3:HW故障検知のための管理システム(ServerView)が見にくい。
ここ数年(M5世代から?)でJavaアプレット?からHTML5に変更され多少改善されたが、それでもまだ扱いにくさを感じる。
どのようなビジネス課題を解決できましたか?あるいは、どのようなメリットが得られましたか?
コスト的には他社に譲る部分はあるが、ファームウェアも適切に更新版が提供されるため、安心して利用することができた。客先に納品する機器選定においても、国内メーカーという安心感が少なからずあるようだ。
検討者にお薦めするポイントがあれば記入ください
他社でも存在するが、リモート管理ツール(iRMC)は便利だと感じる。