非公開ユーザー
情報通信・インターネット|デザイン・クリエイティブ職|20人未満|導入決定者
不要な変換回避機能により、入力精度の向上が図れるので誤字軽減
IME(日本語入力)で利用
良いポイント
webメディア担当者です。業務委託先のライターから毎日、多くの原稿を受け付けている為、校正作業では非常に役に立っています。具体的には、他の文字入力システムと比較して、Googleの日本語入力は意図しない変換エラーを大幅に減少させることができるので業務中に大切な表記揺れなどを防げるので助かっています。不要な単語を抑制する機能を使って、特定の単語を変換候補から抑えたり、あまり使用しない語彙を意図的に容易に排除することも出来るのが良いポイント。
事前に「使用頻度の低い単語」を設定をしている為、入力時の誤変換を効果的に防止できるのも気に入っています。
品詞選択で「抑制単語」を指定するだけで、簡単に設定もできるので、特に、常用するひらがな表記を誤って漢字にしてしまうミスを避けたい場合にも役立っています。
改善してほしいポイント
学習機能のさらなる充実を望んでいます。理由については特に、受け取る文書が最新のトレンドを含む場合、新しい固有名詞や流行語のデータベースへの反映速度を速めてほしいと感じています。特に表記揺れなどの対策時にも必要な為、改善というよりアップデートを希望しています。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
毎日、多くの取引先(外部)から受け取った原稿の校正やチェック作業時に固有名詞などのチェックが大変な為、この入力機能を使うことによって、間違いがあった場合には正しい候補を即座に提示してくれるので助かっています。この機能のおかげで校閲作業の時間短縮に大きく貢献しており、効率的な作業に繋がっていることから、別業務にも注力することが出来ています。本当に小さなな事ですが、入力効率の重要性を感じています。