非公開ユーザー
情報通信・インターネット|研究|1000人以上|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
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ノードの運用をGCPに任せることもでき、運用負荷を削減
コンテナで利用
良いポイント
GKE Autopilotを使えば、ワーカーノードの運用もGCPに任せることができます。この点がAWSのKubernetesサービスである、EKSとの大きな違いだと思います。全てのノードの運用をGCPに任せられるため、運用負荷が削減できたとともに、アプリの開発に特化することができるようになったため、サービスのリリース速度向上も実現できました。
改善してほしいポイント
特権コンテナが動作しないため、ROOT権限で動作するアプリが動かないことを改善すべきだと思います。どうしてもROOT権限でないと動かせないアプリがあったりするため、GKEのこの制約が利用ユーザにとって非常に厳しいためです。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
GKE、特にAutopilotを利用することで、Kubernetesクラスタ全体の運用負荷が削減されたため、運用にかかる工数や人的支出を減らせました。また、アプリ開発により注力することができるようになったため、サービスのリリース速度向上を達成できました。
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