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iDoperationについて
特権id管理システムで利用
この製品・サービスの良いポイントは何でしょうか?
これまで各システムごとにワークフローが提供できておらず監査上問題となることがあったが、各システムごとにワークフローを設定でき、かつルールも設けられることで細やかな管理が行えるようになった。逆にシステムごとにルールを設けることでそれぞれに申請が必要となるが、申請者側もまとめ申請機能があることで、その負荷を抑えられることはメリットと思います。
改善してほしいポイントは何でしょうか?
導入バージョン時ではAmazonRDSに対応してなかったので残念ではあったが、以降のバージョンで対応されるということで改善はされる見込みです。
また基盤をAWSにした場合における冗長化構成の標準構成資料などが最初からあるとありがたいです。
どのようなビジネス課題を解決できましたか?あるいは、どのようなメリットが得られましたか?
監査観点上、利用者がID管理システムを経由せずに直接サーバに到達できてしまいログが残せないと問題点がありましたが(アナログで事後報告)、導入によりGWを通過する設計に変更することも踏まえ、必ずログが残る形となり、監査の問題点が改善されました。