非公開ユーザー
会計、税務、法務、労務|社内情報システム(CIO・マネージャ)|300-1000人未満|導入決定者|契約タイプ 有償利用
特権ID管理がワンパッケージで解決する
特権id管理システムで利用
良いポイント
本当に特権IDで作業が必要なユーザだけが,必要な時にワークフローで申請を上げて,それを承認することで,作業を行うことができる環境が整備されたことで,内部統制がとりやすくなりました。
申請者が承認者を兼務している場合にも,自己承認することができないようになっており,不正な作業を行うことができなくなっている点もお勧めです。
改善してほしいポイント
特権ID貸出用のiDoperationと,特権ID作業の内容を確認するiDoperation SCが分かれており,作業内容を確認する際に別のWebコンソールにログインすることが少し使いづらいです。
同一画面上で作業内容を確認できるようになってくれれば,余計な手間が省けます。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
特権IDを持つユーザの管理がうまくできておらず,いろいろな思惑で不要なユーザにも強力な権限が与えられていました。
iDoperationの導入をきっかけに,特権IDの棚卸しを行い,不必要に強力な権限を持つユーザも減りました。
また,担当者が管理者に事前報告なく作業をすることがなくなり,これまで懸案であった担当者の作業の視える化を行うことができました。
検討者へお勧めするポイント
パスワードをiDoperationが自動で変更してくれるため,特権IDのパスワードを管理する必要がなくなります。