攻撃遮断くんの機能一覧・できること
WAFの機能
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検知と遮断
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管理関連機能
Webセキュリティの機能
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基本機能
攻撃遮断くんの機能の評価
WAF
検知と遮断
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不正通信の検知 回答者数:24
通信とシグネチャ(不正な通信や攻撃パターンの定義)のマッチングにより、通信内容の検査と解析を行う
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不正通信のブロック機能 回答者数:24
通信内容の検査と解析を行い不正通信であると判断した場合、その通信を遮断する。SQLインジェクションやOSコマンドインジェクション、クロスサイトスクリプティングなどのWebアプリケーションの脆弱(ぜいじゃく)性を狙う攻撃、パスワード攻撃などの不正アクセスもブロックする
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ゼロデイ攻撃(未知の攻撃)への防御機能 回答者数:17
ソフトウェアに新たなぜい弱性が発見された際に、修正プログラムが提供される前に行われるサイバー攻撃であるゼロデイ攻撃に対しての防御機能
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Dos/DDos攻撃のブロック機能 回答者数:17
サービスに大量の負荷をかけ、サーバーダウンによりサービスの停止に追い込むDos/DDos攻撃をブロックする
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シグネチャ更新 回答者数:17
不正な通信パターンなど検知するための定義ファイルを随時更新することで、防御性能を最新状態にする
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IPアドレス拒否機能 回答者数:14
特定のIPアドレスから行われた通信を遮断。具体的には送信元のIPレピュテーション(評価)情報をベースに、匿名プロキシや発信元を隠蔽(いんぺい)した通信、botネットなどからのアクセスを拒否する
管理関連機能
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ログ管理 回答者数:20
ブロック機能により遮断した不正通信をログとして記録に残し、攻撃元IPアドレス、攻撃種別などの情報を管理する
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WAF設定機能 回答者数:20
ブロック機能のオン/オフ設定、IPアドレス拒否や除外URLの設定など、ユーザー管理に必要な設定を行う
Webセキュリティ
基本機能
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セキュリティ監視 回答者数:7
アプリケーションなどの処理/機能、ユーザーのアクセシビリティー、トラフィックフローにおける異常、データ改ざんなどを検出する
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ネットワーク制御 回答者数:3
ネットワークのプロビジョニング、コンテンツの配信、負荷の分散、トラフィック管理を行う
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トラフィック制御 回答者数:4
不審なアクセスの制限、トラフィックの急上昇を監視し、DDoS攻撃などの過負荷を防ぐ
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アプリケーション層制御 回答者数:4
アプリケーション制御要求、管理プロトコル、認証ポリシーなどのユーザー設定可能なルールを提供し、セキュリティを強化する
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ログとレポート 回答者数:8
トラブルシューティングや監査をサポートするためのログレポートを提供する
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