Fujiyama Shogo
株式会社シップヤード|ソフトウェア・SI|経営・経営企画職|20人未満|導入決定者|契約タイプ 有償利用
フリーランス管理コストが大幅に削減されました!
良いポイント
これまで、個別に連絡し収集していた請求書がすべてLansmart上で回収可能になり、個々にやり取りしていたコストが大幅に削減されました。費用も15名まで19800円で利用できるため、やるべき業務に時間をより投下できるようになりました。
導入してよかった点としては、
・フリーランス・外注先の契約書を一元管理できるため、契約書の確認などを行いたいときに探すコストが削減された点
・フリーランス・外注先のパートナーごとに作業報告書がリアルタイムで更新されるので稼働状況を把握できる点
・請求書も同時に自動的に生成されるので請求書の回収のための管理コストが大幅に削減された点
が挙げられます。
UIもシンプルでわかりやすく、ITリテラシーが比較的低い事務社員〜エンジニアまで幅広いメンバーが利用できています。導入に際して、特に説明などを行わずとも直感的に利用できるため導入コストも低いです。
改善してほしいポイント
導入時は、フリーランス管理をメインとしていたため、個人での利用が多かったため、問題がなかったですが、法人経由での制作会社やエンジニア派遣サービスを利用する場合、情報を集約することが難しいため、現状ではフリーランスのみの利用となっています。
しかし、法人企業への発注管理機能も現在開発中とのことで数ヶ月後には利用できるとのことです。
フリーランスだけでなくすべての外部委託先を一元管理できるとより大幅なコストカットにつながると考えております。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
Lansmartを利用してもっとも得られた価値としては、管理業務を行っているメンバーの時間です。
これまで、メール・Slack等様々なツールでパートナーに連絡し、会計管理に利用しているフォルダに請求書を収集し、入金処理を行っていました。請求書を中々送ってくれないパートナーの方へのリマインドコストや、各種連絡手段の分散による工数がなくなり、より戦略的な会計管理等に時間を割くことができています。
最大で10名ほどの業務委託を活用していたため、数時間かかっていた業務がほぼ自動化されたため費用対効果も得やすいと感じました。