Meraki MXの評判・口コミ 全26件

改善してほしいポイントは何でしょうか？

ネットワーク機器という面では、細かい設定が出来ないことや制限があることが残念。
たとえば、VLANインターフェース同士でのNAT設定に制限があったり、VPNがIPSECでMAINモードに限定されたりと、今までのネットワーク機器と同じような柔軟な設定が出来ない。
また、ゲートウェイが故に、インターネット回線がPPPoEの場合などは予め設定をコマンドを投入する必要がある点も、コンソールケーブルが必要になるので、シンプル性を欠いている点だと感じる。
Webフィルター機能などは、画面での設定が他のUTM製品に比べシンプルで、文字が多く視覚的な設定画面ではないのですこし分りづらい。

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

インターネットトラフィックの管理や、インターネットにつながる環境であれば利用状況や障害が発生しているかなどが把握出来るので、オンサイトでの確認が減った。

検討者にお薦めするポイントがあれば記入ください

既存のゲートウェイと入れ替える場合は、Meraki MXで実現可能か要件を確認する必要があると思います。

改善してほしいポイントは何でしょうか？

UTM機能は搭載されているものの、セキュリティレベルがそこまで高くないため、別途UTMを用意する必要があること。
（あまりセキュリティを気にしないのであれば、十分ですが。）

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

Ciscoというと、VPN構築が難しい印象だったが、Auto-VPNによりメッシュ構成のVPNを簡単に構築することができた。

改善してほしいポイントは何でしょうか？

利用している環境ではVPNのインターオペラビリティに課題を感じます。PoCとしてAWS、Azure、Google Cloudとつないでみましたが、不安定でした。

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

従来、拠点展開は地味な割にトラブルが往々にして起こり、何かあれば切り分けを現地に電話で指示しながら進めざるをえないという大変な作業でした。しかし、本製品を使うことで高レベルの技術者の手元で進めることができるようになり、作業品質が高まったと言えます。

改善してほしいポイントは何でしょうか？

小規模ブランチかつプライベートネットワークとの接続がないことを前提とした作りになっており、大規模ブランチには機能的に対応できない、または制約がでる場合がる。

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

プライベートネットワークからパブリックネットワークへの利用へ移行するにあたり、安価でパブリックネットワークを利用したセキュアな通信環境を構築することができる。

改善してほしいポイントは何でしょうか？

UTM機能は搭載されているが、他社の製品（Fortinet, Paloalto, CheckPoint, Sophos）等と比べるとレベルが下がる。

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

Auto-VPN機能により複雑な設定を必要とせず、メッシュandハブアンドスポーク構成を拠点間VPNを設定出来るのでとても良かった。

改善してほしいポイントは何でしょうか？

クラウドベースの管理に依存しているので、インターネット接続トラブルが発生した際に回線が原因なのか、MX自体が原因なのかの切り分けに時間がかかってしまう。ローカルから直接機器に接続して状態確認や必要な設定ができるようにしてくれるとありがたい。

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

リモートワークが盛んになってからインターネットの使用が増え、それに比例してセキュリティリスクが増したが、MXを導入したことでCiscoのセキュリティ機能を簡単かつシームレスに使用できることで最低限のセキュリティを担保できていること。

改善してほしいポイントは何でしょうか？

DHCP構成であれば良いのでしょうが固定IP構成の場合設定に一ひねり必要なようです。単純にDHCPなしにしたら全パソコンがインターネット接続できなくなってしまいました。うちの場合DHCPと固定IPと両方あるのでそのあたりを設定できるようになれば良いと思います。

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

急遽テレワークで業務をする必要があった時にすぐにVPN接続出来たので業務を止める事無く実施できた。
ファイルサーバーのバックアップを拠点間で取る事が出来るようになったのでBCP対策として役に立っている。

改善してほしいポイントは何でしょうか？

企業向けなのである程度しょうがないですが、イニシャル＋ライセンスというモデルを是非変更して欲しいです。できればサブスクリプションのみという形ですね。イニシャルがなくてサブスクリプションだけならば少々価格が高くても上長を説得できる『機能を持った製品』だと思います。

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

ネットワーク機器はセキュリティ商品であるがゆえに、常に最新のソフトウェアVerで運用するのが望ましいと思いますが、オンプレミスに機材があって、目の届くところにあれば万が一の停止に備えられますが、直接機器に接続してのVerUpdateは結構センシティブだと思います。ポータルからUpdateが実行できるので、センシティブな部分がかなり取り除かれます。ワールドワイドで同じような立場の人が日々Updateをしているという安心感が半端ないです。
おかでげ、常に最新の状況で機器の運用が行なえます。
ポータルからの運用のもう１つのメリットは、監視のためにWAN側のポートに『穴』をあける必要がないことです。
いくら接続先IPを制限したりしてもWAN側のポートを開けるという行為はものすごい心配がつきまといます。
万が一それが原因で情報漏えいや攻撃の入り口になってしまったらと思うと少々怖いですが、そういう心配が一切不要で管理が行えます。

検討者にお薦めするポイントがあれば記入ください

兎に角ポータルからの管理は非常に楽々です。今までのFWの管理が馬鹿らしくなってしまいます。

改善してほしいポイントは何でしょうか？

ワイヤレスとオールインワンは嬉しいですが、管理画面の古さを感じますのでもう少し刷新された方が良いと思います。
ファームが上がったタイミングだと嬉しいですね。

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

脅威の軽減です。
標的型攻撃メールが頻繁に届いていて、日に300通を超えた時はゾッとしましたが防いでくれているのが実感できました。

検討者にお薦めするポイントがあれば記入ください

某トレンドマイクロ社やFotiGateなどとの検討になると思いますが、安定性はぴか一です。