Microsoft Plannerの製品情報(特徴・導入事例)

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ITreviewによるMicrosoft Planner紹介

Microsoft Planner(マイクロソフトプランナー)とは、Office365の為に開発された共有可能なタスク管理ツール。Office365アプリ起動ツールを1クリックするだけで起動でき、タスクや進捗状況が一覧で表示され、担当メンバーや進捗状況によってタスクを分類することも可能。ファイルの添付や、添付されたファイルで共同作業もでき、生産性向上が見込まれます。
タブレットやスマホといった多様なデバイスで利用できるため、作業場所を問わずどこでもアクセス可能。自身のタスクが追加された場合もメール通知が届くので見逃す心配もありません。

Microsoft PlannerのITreview最新受賞実績

  • Grid Award 2025 Fall タスク管理ツール/ToDo管理部門
    Grid Award 2025 Fall タスク管理ツール/ToDo管理部門 Leader (3年連続)

※Grid Awardの受賞実績は「総合部門」での受賞結果のみ表示しています

Microsoft Plannerの満足度、評価について

Microsoft PlannerのITreviewユーザーの満足度は現在3.7となっており、同じタスク管理ツール/ToDo管理のカテゴリーに所属する製品では35位、となっています。

バッジ 満足度 大企業 中堅企業 中小企業
image 3.7 3.6 3.5 4.0
レーダーチャート 価格 使いやすさ サポート品質 導入のしやすさ 機能への満足度 管理のしやすさ
3.9 4.0 3.7 4.8 3.8 3.2

※ 2025年11月01日時点の集計結果です

Microsoft Plannerの機能一覧

Microsoft Plannerは、タスク管理ツール/ToDo管理の製品として、以下の機能を搭載しています。

  • タスクの作成と割り当て

    期日や詳細を記載したユーザーごとのタスクリストを作成し、タスクの優先度がつけられる

  • タスクのリマインド

    優先度が高いタスク、作業の期日が迫っているタスクなどを自動的にメールなどで通知する

  • かんばんボード

    タスクごとに期日やステータス、分類、相互関連性などを示した「かんばん」をボード上に並べられる

  • コミュニケーション/情報共有

    特定のタスク/プロジェクトに対してコメントを記入したり、共有したいファイルをアップロードし情報共有を図れる

  • モバイルアクセス

    モバイル向けWebサイトもしくはモバイルアプリを提供する

Microsoft Plannerを導入して得られた効果やメリット

ツールは導入するだけでなく、その後どんな影響があったのかが一番重要となります。 では、Microsoft Plannerを導入することでどんな効果や、メリットがあるのでしょうか?実際に投稿されたレビューからその一部をご紹介します。

    非公開ユーザー

    情報通信・インターネット|その他専門職|20人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用

    企業所属 確認済 利用画像確認
    投稿日:

    チーム間のタスク管理に欠かせないツール

    タスク管理ツール/ToDo管理で利用

    良いポイント

    優れている点・好きな機能
    ・進捗状態がチームでリアルタイムに共有できる
    ・Power Automateを使ってメールやチャットをトリガーとしてカードの作成ができる
    その理由
    ・ダッシュボードはリアルタイム更新される
    ・同じMicrosoft製品同士で連携が簡単にできるようになっている

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    非公開ユーザー

    情報通信・インターネット|経営・経営企画職|20-50人未満|ユーザー(利用者)

    企業所属 確認済 利用画像確認
    投稿日:

    タスク管理はほぼこちらを利用中です

    タスク管理ツール/ToDo管理で利用

    良いポイント

    まずカンバン方式である点がいいですね。ぱっと見で今の状況を判別できるのが良いです。また、操作性もなんとなくで始めれる点も良いです。現在はそのほとんどをPlannerでタスク管理を行っており、チームのみんなも特に説明不要で一緒に始められているので、UIもすばらしく特に違和感なく誰でも始められます。

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    非公開ユーザー

    東京海上日動火災保険株式会社|保険|営業・販売・サービス職|1000人以上|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用

    企業所属 確認済
    投稿日:

    Todoを可視化するなら

    タスク管理ツール/ToDo管理で利用

    良いポイント

    ・Teamsの各チームに紐づけて、部・課・室単位のTodoを一覧化でき、関係者の登録、開始日と締め切りの登録、誰がその対応を実施しているかなど一目でわかる。
    ・OutlookやTeamsの投稿にリンクをつければ、メールやチャットからTodoにそのまま飛ぶことができる。
    ・優先順位(締め切り、対応人数、重要性)でソートでき、Todoの対応漏れを極小化することができる。

    続きを開く
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