文書作成の王道ソフト・ワードで始まりワードに戻る【ITreview】IT製品のレビュー・比較サイト

良いポイント

事業計画、請求書、プレゼンテーション資料、手紙、パンフレット、ありとあらゆる文書を迅速に手軽に作成できる
ワードプロセッサーソフトの王者。圧倒的なシェアを誇り、ビジネスを営む上では安価な代替ソフトだけでは対応しきれなこともあり、必ず基幹ソフトの一つとして用意したい。多彩な機能、そしてサードパーティのものを含めば数千を超える数のテンプレートで会社のイメージ、社員の個性を活かし、自在なしごとができる。
Officeのソフトとの連携、相性も良く、それぞれのファイル、メディアをインポート、インサートし活用できるのは大きなメリットだ。
また英語文書作成において、簡単ではあるが、文法やスペリングのチェック、ワード予測機能に助けられることが多い。
クライエントから送られるほとんどの文書はWordと言って良く、時にシェアし共同作業する機会が少なからずあることを考えると、ビジネスでは必要不可欠だと言って良い。

改善してほしいポイント

導入、サブスクリプションは決して安価ではない。
また写真やチャートをイメージ通りインサートするのに苦労することが
多く、直感的ではなく、クリエイティブではないと感じることがある。
ブローシャー、パンフのテンプレートもオシャレではないのが物足りない。
ビジネス上は問題はないが、創作意欲を刺激するソフトという視点に欠けるのは否めない。
あと機能が多すぎて、使いこなすには経験と学習が必要だ。
日常の仕事ではここまで専門的なファンクションは要らないのではないか。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

実はWord以外にも、安価で優秀な文書作成は所有しており、メインの仕事でりようしているが、クライエントとの共同作業、やり取りなどスムーズな業務遂行の上で、捨てがたいメリットがある。
またスマホアプリを利用し、スタッフ同士でのダブルチェックは、時と場所を選ばずすすめることができるようになったのは管理上のスピートアップに繋がった。

検討者へお勧めするポイント

テンプレートの数の多さ。ありとあらゆる文書のフォーマットが眠っている。

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