非公開ユーザー
ソフトウェア・SI|経営・経営企画職|50-100人未満|導入決定者|契約タイプ 有償利用
新たな福利厚生
良いポイント
新たな福利厚生や物価高対策として食事補助制度を検討。
食事利用のみ、3,500円まで(税抜)、社員が支払いの50%を負担等の条件を満たせば、
会社も福利厚生費として計上ができ、社員も非課税で食事補助の金額を丸々享受できる。
これをアプリで実現しているシステムがいくつかあったが、その中でmiiveを選択した。
理由としては競合他社が食事補助のみの機能を有しているものなのに対し、
書籍購入費の補助や懇親会費の付与等にも使用できる。
(当社は食事補助のみで使用)
今後の拡張性も考慮して決定しました。
導入を進めて間もないものの、社員からの評判も良く、
専用カードのデザインもお洒落だったりアプリのUIも良い。
当社は3,000円の補助で実施しているが、社員持出の3,000円と合わせると6,000円となり、
当初は少ないかもしれないと感じたが、ランチや総菜の追加等での使用となると結構使える印象。
大きな不満も無く満足しています。
改善してほしいポイント
コンビニでは使用できるのだが、スーパーやドラッグストアでの使用ができない。
厳密に言えば使用はできるのだが、食事補助の条件である50%負担ではなく、
100%負担での設定となっているために利用不可としている。
何らか対応方法はあるかもしれないが改善を希望す。
また、カスタマーサポートも少し弱いように感じる。
リソースやコストの問題で厳しいかもしれないが、QAがアプリからのみとなっている。
会社HPに代表電話の掲載も無く、ベテランの社員からは信頼ができないので利用しないという声も。。
尚、導入検討時の説明ではVISA、マスターカード以外でも利用可能との事だったが、
JCB等は間もなく対応予定との事だった。
既に社内アナウンス済みだったため、正確な情報を事前にいただきたかった。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
給与としての食事補助だと3,000円支給しても、社員は課税されて満額は使用できないし、
食事以外に使われても会社としてはわからない。
ダイレクトに補助を感じてもらえるし、食事補助により健康経営にもつながると思う。
社員満足度の向上に役立つシステムだと思います。
検討者へお勧めするポイント
食事補助や新しい福利厚生サービスの導入を検討している企業、
社員満足度の向上、健康経営を促進したいと考えている企業にはお勧めできます。