4.0
150
カテゴリーレポート2025 Summer 掲載中 無料プランあり

Miroの製品情報(特徴・導入事例)

time

Miroは、ワンツールで組織のDXを加速し、複数人で自然にAIの力を使うことができる日本語対応の「イノベーションワークスペース」です。あなたは、ひとつの仕事のためにプレゼン資料や議事録、タスク管理ツール、関連図面など、あちこちを探し回るような一日を過ごしていませんか?Miroは、多くの業務で共通するプロセスである課題発見(スタート)から成果(ゴール)までを一貫して支え、「働く場所」として機能します。

Miro AIはフロー図やシーケンス図などでの物事の図式化、マインドマップの自動作成、アイディア出しの大量の付箋のグループ化、プロジェクトの要約、要件定義書や議事録の作成など、幅広い自動化を可能にします。また、既存ビジネスアプリと連携してタスク管理、ミーティング、ファイル共有といった業務をまとめて行えるプラットフォームとして、「話し合って決める」ことにフォーカスした充実のファシリテーション支援機能も標準装備し、人が本来やるべき業務に集中できる時間を創出します。組織の壁を超えて使う運用を徹底することで、全社的に会議時間を減らし、質をコントロールすることが可能になります。

Miroの効率的な共同作業の支援と、チームの一体感を醸成し質の高い意思決定を促す効果が注目を集め、グローバルで8,000万人が利用し、日本ではTOPIX100の60%以上の企業がMiroを採用しています。企業ユースのEnterpriseプランでは監査証跡ログ、任意のセッションタイムアウト、SSOベースのアクセス制御、情報管理区分に沿ってカスタマイズしたコンテンツ保護機能(オプション)などをご利用いただけます。公式ブログ https://miro.com/ja/blog/

Miroの画像・関連イメージ

組織の専門性の壁は、多機能だからこそ超えられる
チームの共有スペース。四半期毎の施策と週次ミーティング、レビューまで。
リアルイベントの企画、プロモーション、予算消化、レポートまでリモートで
特別な知識不要。担当者がいつでもメンテナンスできるブランディングページ
レイアウト自由、目次や改版履歴つきのマニュアルとしての活用
PDFやドキュメントを集めてカタログ集、研修、引き継ぎ資料まとめサイト

Miroの運営担当からのメッセージ

Tomoki Furukawa

Miro 職種:Sales Development Representative

ページをご覧いただきありがとうございます。

日頃、はじめてMiroのことを知った方、使い始めて間もない方、企業として導入をご検討されている方々からのお問い合わせに対応しております。

私自身もMiroを使っていくうちに、「場所・時間を問わず全員の意見を反映できる」
「コラボレーションの質が上がる」「会議時間が大幅に削減される」ことなどを実感しております。

無料で試せるプランもご用意していますので、まずはお試しください。

●無料で体験
https://miro.com/ja/signup/

●導入のご相談・お問い合わせ
https://miro.com/ja/contact/sales/

ITreviewによるMiro紹介

Miroとは、ブレインストーミング・マインドマップ・メモ書きなど様々な目的で利用することができ、共同編集もできる「オンラインホワイトボード」サービスのことをさします。

Miroの機能と特徴
①豊富なテンプレート
操作も直感的で、ミーティングではホワイトボードを実際に使用する感覚で書き込むことができ、豊富なテンプレートが用意されており、リモートワークやマインドマップの作成などに使用できるアジェンダリストなど幅広い活用が可能です。

②手書き操作も可能
実際に(ホワイトボード)書き込んでいるかのような、直感的操作で情報をまとめることができ、メンションをつけたり、メンションをつけてコメントを書き込んで情報の共有やフィードバックに役立てる機能も搭載されています。また、複数人でホワイトボードを共有して編集することができます。

③連携でさらに便利に
Miroはさまざまなアプリと連携が可能です。(Dropbox・Google Drive・Slackなど)
代表的な使用方法としては、Slackと連携させることで情報の共有があった時や、ホワイトボードにメンションがついたときにSlack上に通知がいくように設定したり、Dropboxと連携することで、ストレージ内のファイルをMiroで編集したり共有したりできるようにするといった使用方法があります。

MiroのITreview最新受賞実績

※Grid Awardの受賞実績は「総合部門」での受賞結果のみ表示しています

Miroの満足度、評価について

MiroのITreviewユーザーの満足度は現在4.0となっており、同じコラボレーションツールのカテゴリーに所属する製品では26位、ダイアグラム作成(作図)のカテゴリーに所属する製品では7位、オンラインホワイトボードのカテゴリーに所属する製品では6位、マインドマップツールのカテゴリーに所属する製品では5位、となっています。

バッジ 満足度 大企業 中堅企業 中小企業
image 4.0 3.9 4.2 4.1
レーダーチャート 価格 使いやすさ サポート品質 導入のしやすさ 機能への満足度 管理のしやすさ
3.9 4.1 3.6 4.8 4.3 4.4

※ 2025年09月30日時点の集計結果です

Miroの機能一覧

Miroは、コラボレーションツールの製品として、以下の機能を搭載しています。

  • ファイル共有

    プロジェクトに利用するファイルなどをチーム間で共有できる

  • ドキュメントコラボレーション

    複数のユーザーでドキュメントを共有しながらリアルタイムに共同編集を行える

  • メッセージング

    1対1やグループでのインスタントメッセージ(チャット)をやり取りできる

  • 音声/ビデオ通話

    音声/ビデオ通話機能を提供する

  • 検索

    アーカイブされたファイル、プロジェクト、会話などを検索できる

  • 他システムとの連携

    コンテンツ管理システム、CRM、あるいは別のコラボレーションツールとの連携できる

  • タスク管理

    タスクを作成し、ステータス、優先度、部門ごとに整理できる

Miroは、ダイアグラム作成(作図)の製品として、以下の機能を搭載しています。

  • ドラッグ&ドロップによる操作

    さまざまなオブジェクトをダイアグラム上へ配置し、組織図などを簡単に編集できる

  • テンプレート

    各種フローチャートなどのテンプレートを利用して、効率的に図を作成できる

  • コラボレーション

    複数のユーザー同士でファイルにコメントしたり、共同編集できる

  • ダッシュボード

    全ての図を一元管理するダッシュボードを提供し、チームで利用するパーツなどを共有フォルダで管理できる

  • テーマとスタイル

    さまざまな形状、色、フォントを選択して目的や意図に沿ったダイアグラムを作成できる

  • ファイルのインポート/エクスポート

    他の作図ツールから図形ファイルをインポートしたり、作成した図をPDF、画像、ベクター形式などのファイルとしてエクスポートしたりできる

  • 変更履歴

    変更履歴を保存し、改訂前のバージョンに戻したり、参照したりできる

Miroは、オンラインホワイトボードの製品として、以下の機能を搭載しています。

  • ホワイトボード機能

    対面でのミーティングのように、Web会議などで、参加者が画面に情報を書き出すホワイトボードとして利用できる

  • 保存機能

    オンラインホワイトボードの図やコメントをデータ化して保存できる

  • 付箋・画像追加機能

    付箋や画像をホワイトボードに貼り付けることが可能

  • テンプレート機能

    各種図形やフローチャートがテンプレートで用意されているツールもあり、ロジックツリー、マインドマップなどの作図が簡単に行え、オンラインホワイトボードで共有できる

  • 外部ツールからの取り込み・転送機能

    WordやPDFなどの外部ツールで作成したデータの取り込みや、保存したデータを転送できる

Miroを導入して得られた効果やメリット

ツールは導入するだけでなく、その後どんな影響があったのかが一番重要となります。 では、Miroを導入することでどんな効果や、メリットがあるのでしょうか?実際に投稿されたレビューからその一部をご紹介します。

    非公開ユーザー

    広告・販促|宣伝・マーケティング|20-50人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 無償利用

    企業所属 確認済 利用画像確認
    投稿日:

    ブレストにおいて非常に便利

    オンラインホワイトボードで利用

    良いポイント

    複数人が同時に画像などを張り付けてブレストができるので、オンラインでのミーティングやワークショップで非常に便利である。スライド形式ではないため1枚の画面上でたくさんの画像を比較検討でき、これはGoogleスライドなどにはないメリットだと思う。

    続きを開く

    非公開ユーザー

    電気・電子機器|プログラミング・テスト|1000人以上|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用

    企業所属 確認済
    投稿日:

    アイディア出しや振り返りの場として活用

    オンラインホワイトボード,マインドマップツールで利用

    良いポイント

    コロナ禍以前の出社していた時代は、メンバーが会議室に集まってホワイトボードに書くなどして、アイディア出しや振り返りをしていました。コロナ禍以降、テレワークではそのような対面での議論を行いにくくなりました。Miroの機能を使えば、テレワークの環境においても、メンバーが1つの場所に集まって書き出して議論する、というシーンを実現できます。オンラインが当たり前となった現在、必須の製品です。

    続きを開く

    非公開ユーザー

    一般機械|経営・経営企画職|1000人以上|ユーザー(利用者)|契約タイプ 分からない

    企業所属 確認済
    投稿日:

    自身の固まり切っていないアイディアを具体化するためのツール

    マインドマップツールで利用

    良いポイント

    miroは様々な要素が含まれているが、マインドマップツールを利用している。それなりに規模のある企業は様々な会社や組織が作用しあっているが、ビジネスを進めるうえでコンフリクトを起こすケースも多い。そういったテーマの際にマインドマップツールを用いて、整理する際に役立っている。

    続きを開く
開発・提供元の情報

ITreviewに参加しよう!