非公開ユーザー
総合卸売・商社・貿易|営業・販売・サービス職|1000人以上|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
自身のアイデア整理からプロジェクト管理まで使えるマルチツール
コラボレーションツール,オンラインホワイトボード,マインドマップツールで利用
良いポイント
優れている点
・ユーザーインターフェイスが優れており、頭の中身をすらすらとビジュアル化できる
・様々なテンプレートが用意されているため、フォーマットを自分で作成する手間が省ける
・使える領域がほぼ無限の為、思考が発散してもすべて紙面に収めることができる
好きな機能
・コラボレーション機能:チームメンバーを招待して、Miro上でアイディエーション出来る。
また、それをサポートする、付箋、タイマー、整列機能も充実している
・AI機能:AIにより、内容をグルーピングしてくれる
精度は改善が求められるが、1からすべての付箋を並び替え、名前を付けて・・・
という工程を踏むよりは、ドラフトベースで話を進められるので、スピーディー
改善してほしいポイント
AIの実装は、アイデアの整理においてスピード感が増し、並び替えではなく中身の精査に充てる時間が増えたので
とてもGood。
欲を言えば、まとめる精度とグループ命名能力が向上すると、更に使い勝手が増すと考える。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
①オンラインでの情報共有がスムーズになった
複数のプロジェクトを並行して回していると、最新情報の確認のために様々ファイルを除き、探す手間が必要だったが
情報をMiro上に一元化することで、管理がしやすくなった。
②オンラインでのコラボレーションがやりやすくなった
オンラインだと、発言をリアルタイムで纏めながら、考えを発散させたり、収束させるための意見の見えるかが難しいが
Miroを使うことで、それが可能になった。
③情報をまとめるスピードが向上した
Miroその物UIとAI機能を組み合わせ、情報とまとめ/管理が非常にスムーズになった。
検討者へお勧めするポイント
自身の考えの整理、プロジェクトの進捗管理、チームのコラボレーション、どれも日常的に行う業務ですが、Miroは全ての業務に活用でき、効率化と情報の見える化に貢献できるツールだと考えています。
AI機能も実装され、今後さらに活用しやすくなると思いますので、社内のコミュニケーションツールやコラボレーションツールを検討する際は、是非候補に入れてみてはいかがでしょうか。