非公開ユーザー
総合(建設・建築)|社内情報システム(開発・運用管理)|300-1000人未満|IT管理者|契約タイプ 有償利用
BYODへの対応として採用
MDMツールで利用
良いポイント
以前は全社員に会社貸与のスマートフォンを貸与していたが、BYODも認める方針に変わったために個人端末にeSIMで会社貸与の電話番号を渡すことになった。
その際に、個人の端末に登録されている番号には個人の電話番号から、共有電話帳で管理している電話番号には会社携帯の電話番号(eSIM)から発信させる必要が有るが、大半のアプリは強制的に優先設定されているSIMからの発信となり、eSIMでの発信が出来なかった。
導入時点でこのアプリは個人の番号、eSIMの番号での発信の使い分けが出来たため、採用が決まった。
改善してほしいポイント
元々様々な機能が実装されているため仕方ない部分も有ると思うが、色々な個所に「設定」アイコンの歯車が有るため、どこで何の設定を行うのかが分かりにくい。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
当社はモバイル端末の管理やアプリの管理としては一切利用しておらず、BYODの電話帳アプリとしてのみ利用している。
全員への端末配布からeSIMへと変更した際に、個人端末で会社携帯の電話帳と発着信をするためにeSIM対応している電話帳を探したが、当時は他が見つからなかった。
moconaviはeSIMへの対応がされていたため、採用を決定した。(eSIMの運用が稼働出来た)