非公開ユーザー
その他小売・卸売|営業・販売・サービス職|300-1000人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
セールスフォースとの連携でリサイクル、ABMに繋げる
入札情報サービスで利用
良いポイント
NJSSの機能として過去データをDLしておけば、前回の落札状況を確認して新しい提案に繋げる事は出来るのですが、契約満了時には入札仕様が変更される事が多々あります。 そのような時にはNJSSが最新の情報を提供してくれるので、過去の仕様と比較しユーザーニースの把握に役立ち、新たな競争優位な提案を企画する手助けになります。
改善してほしいポイント
NJSSは最新の入札案件には強いのですが、導入後年数経過の案件管理は弱いと思っています。 理由は官公庁の入札ページは年数が経過するとデータが削除されていたり、そのページそのものにアクセス出来なかったりするからです。 そこでNJSSで入手した案件はまずはセールスフォースでパイプライン管理を行い、リンクから直接官公庁のページに移行し入札案内や要件仕様書などのデータを入手します。 それらをセールスフォースの案件ページに保存し、もし失注したとしても3年後の提案時にその時の入札仕様や落札結果がわかり迅速に上段を開始する事が出来ます。
もちろんうるる社が上記を踏まえ、NJSS内に官公庁発行データを添付しておいて頂けると更に利便性は上がります。(弊社の場合)
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
弊社もパートナーも気付かなかった大口案件を知る事が出来、タイムリーに応札する事が出来ました。 しかし入札が公示された時では仕様が固まっており、仕様要件に弊社モデルが合致せず入札出来なかったり、価格の折り合いが付かなかったりする事が多く、競争優位に立つ事はなかなか困難です。 やはりNJSSは過去のデータと最新情報を合わせて分析し、プロアクティブに参戦する事が成功への鍵だと思います。
検討者へお勧めするポイント
まずは実績を出せるように推進チームが日々の案件情報をチェックし、担当部署にトスアップする啓蒙活動が必要だと思います。