非公開ユーザー
ソフトウェア・SI|営業・販売・サービス職|300-1000人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
公共案件を取りに行くなら
入札情報サービスで利用
良いポイント
工事、システム開発、物品購入などにおいて、自社が取りに行きたいキーワードで案件をチェックできる。
また、その案件が出た場合にメールで知らせてもらえる。
以下は弊社の例。
「キーワード:RPA」 2件
「キーワード:OCR」 0件
「キーワード:DX」 6件
「キーワード:コールセンター」 5件
基本的にはメールは毎日来るイメージになるので、自社で対応(応札)可能かどうかをNJSSにログインして
あとは詳細を検討することとなる。
自社で、全国あちこちの自治体HPや都道府県HPの案件を毎日チェックするわけにはいかないので、このメールでの連絡は非常に有用。
改善してほしいポイント
ログイン後の画面で、落札業者の情報などが見られるのだが、それが完全ではない。
(すべての情報が見られるわけではない)
公表されている限りを転記しているだけだと思うのでやむを得ないが、どこの会社がいくらで落札したのか?
などが知りたくても限界があるのが少し残念。
また、キーワードは(やむを得ないが)例えば「RPA」としている時に
「reader pattern・・」などと、”R”"P””A”の文字を含んでいればひっかけてくるので、たまに全く関係ないものも混ざることがある。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
弊社では、自治体案件に挑戦するにあたり
どこから案件を探せばいいのか判らず、霞が関の各省庁の掲示板に張り出しているものを見に行くという「足で稼ぐ」所からスタートした。
そこを考えると、このサービスだと本当にピンポイントで情報をプッシュ型(メール)で、自社の必要なキーワードに沿うものだけを送ってもらえるので、大変良い。
案件探しの時間・効率の大きな改善となった。
検討者へお勧めするポイント
自治体案件はとっつきにくく、始めにくいですが
案件の量は非常に多いです。会社として力を入れる方針とするなら、このようなサービスを使うことも検討した方が
より効率的に案件を取得できると思います。