非公開ユーザー
情報通信・インターネット|経営・経営企画職|20人未満|導入決定者|契約タイプ 有償利用
事前学習されたナレッジとWeb検索の両輪で回答してくれる
文章生成AIで利用
良いポイント
自律的にWeb検索を使って常に最新の情報で回答するよう努めてくれるのが良い点。
また、回答するLLMとそのバージョンも複数選べるので、1つのチャット系サービスを個別に契約するよりコスパが良い。
音声認識にも対応しているので、キーボード操作が難しいシーンでもプロンプトを送信できており、日々使い倒している。
改善してほしいポイント
ラボ機能は素晴らしいが、回答までに要する待ち時間が結構長い。
何かプロンプトを投げた際には、「回答まで9分」という記載を目にすることが主だが、実際には10分以上待たされることが度々ある。
また、ラボ機能で作れるウェブサービスのスケールが小さすぎるのが難点。
タイピングゲーム程度はつくれるが、問題のバラエティが少なく、絵柄もシンプルすぎてエンタメ性に乏しい。
イマドキのUI/UXのサービス開発ができるようになってほしい。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
Proプラン以上を使うと、ラボ機能が使える。
このラボ機能ではプログラミングエージェントとしてPerplexityを使えるので、VibeCordingするよりラクにウェブサービスのデモが作れる。
要は、作りたいウェブサービスの原案があるが、要件定義や仕様決定などの上流工程がいまいちわからないレベルの非エンジニアでも、実際に動くモックアップが作れてしまう。
自分でプログラミングを覚えるなんて時間がいくらあっても足りないし、別にプログラマーを抱えるにしても金額を考えるとperplexityを導入した費用対効果は計り知れない。
検討者へお勧めするポイント
「とりあえずチャットジーピーティー」と思ってしまっている人はPerplexityから始めないと損をする。
PerplexityはChatGPTも内包するので、ChatGPTのOpenAI社ひとつを契約するより、コスパが良いのだ。