非公開ユーザー
ソフトウェア・SI|経営・経営企画職|50-100人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
ピクポン無しでの初回商談は、丸腰で戦場に行くのと同義
CTIシステムで利用
この製品・サービスの良いポイントは何でしょうか?
効率化の文脈でのツールに留まらず、営業活動をより強くするための示唆を提供してくれる必須ツールです。
架電による初期接触の一次情報は、あらゆる営業活動情報の中で最も重要です。
その情報の中でも、特に重要なのは『顧客を知る』ということ。
どれだけ上手く喋ることができたか、といった『自分はどうだったか』の振り返りももちろんですが、pickuponでは特に『顧客』にフォーカスし分析がされます。
この大事な一次情報がデータとして残り、分析されることで商談の仮説立案に活かされますし、その商談事前準備の質は当然架電での情報精度に大きく左右されます。
電車での移動時や、散歩がてらにpickponの架電ログを聴きながら、商談のシナリオを考えたり、夜の就寝前に聴いて翌日のイメトレをしたり。
・実際の音声データ
・自動書き起こし&サマリー
・分析
これらの情報でインサイドセールスとフィールドセールスの正確な情報連携を可能にしたり、自身の電話営業を加速させることができます。
営業は事前準備が7割と言われますが、その7割の中でも特に大きなウェイトを占める部分をpickponが担っています。
改善してほしいポイントは何でしょうか?
今後も益々、SFAとのシームレスな連携を強化していっていただきたいです。
今のところ、大きな不満はなく、本当に必要なツールとして活用させていただいております。
どのようなビジネス課題を解決できましたか?あるいは、どのようなメリットが得られましたか?
・インサイドセールスとフィールドセールスの案件パスの際、主観が入ることによって認識齟齬が出てしまうことの解消
・フィールドセールスが商談の事前架電をする際の一次情報を提供することで仮説立案精度の向上
・上司が案件レビューする際、一次情報からインプットしておくことで商談全体のシナリオ作りが『商談同席せずとも』可能になった
・ヒアリング情報だけでなく、声色やトーン、話し方癖などから人物像を想定した商談設計が可能になった
上記4点だけでも、商談準備における一次情報がいかに重要かがわかると思います。
それだけ、重要な役割を果たすツールであり、”ただのツールになるか大きな武器になるか”は使い手次第でもあります。