非公開ユーザー
その他小売・卸売|ITアーキテクト|100-300人未満|IT管理者|契約タイプ 有償利用
簡単にアプリを作成して使えます。
スマホアプリ開発ツールで利用
良いポイント
コーティングの知識がなくてもブラウザ上でアプリを作成してスマホやタブレットに配信できるので非常に便利です。
画面レイアウトを指定したり、アプリの動作に細かい制御を入れたりする場合にはPlatioは向かないですが、そうでない現場業務の効率化のために定型フォーマットで運用できるアプリを作る場合は最適です。
作成したミニアプリを変更する場合も変更点を保存して、配布ボタンをクリックするだけで各端末に配布ができるので、プロトタイピングのアプローチでアプリを作成してブラッシュアップができます。
ネイティブアプリのようにOSのアップデート対応が不要なため、運用コストも低く抑えられます。
ユーザーが入力したデータもPlatio Studioからできますし、ASTERIA社のASTERIA Warpと連携することで社内システムとの直接連携も設定のみでできました。
改善してほしいポイント
画面レイアウトをもう少しカスタマイズできるとミニアプリの操作性が良くなると思うので、画面カスタマイズができるとよいと思います。
複数のミニアプリを利用している場合のアプリの切り替えの手順が少しわかりにくいので、そこも改善してもらえるとうれしいです。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
弊社では店舗のスタッフが商品入荷時のチェック作業を紙で印刷したリストを見ながら一つ一つ確認していたため、確認作業に時間がかかり、チェックミスもありました。
Platioのミニアプリを利用することで商品に貼付されているQRコードを読み込むだけで、商品情報が確認できるようになり、作業時間の短縮とミスをなくすことができました。
検討者へお勧めするポイント
ユーザー数課金ですが、ユーザー当たりの単価が安いため小規模で導入したのちに大規模へ展開することも容易です。
アプリのバージョン管理がPlatio Studio上で簡単にできるので、管理者の負担が少なくてよいのがいいです。