PlayBackMailの製品情報(特徴・導入事例)

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■メール誤送信対策”次”の一手 「慣れ」「漏れ」によるメール誤送信を防ぎます。

「月額180円(1ユーザー/月)」で手軽に始められるメール誤送信防止のクラウドサービスです。
メールサーバーやメーラーを限定せず、Microsoft 365・Google Workspaceにも対応しています。
宛先のBCC変換やメール一時保留などの基本機能はもちろん、オプション機能でさらに便利にお使いいただけます。
 
・PPAP問題を簡単解決
「添付ファイルダウンロードオプション」でPPAP問題を簡単に解決できます。添付ファイルをメール本文から分離し、クラウドストレージからダウンロードして受信者に送ることができます。
 
・ドッペルゲンガー ドメイン対応
メール誤送信の新たな脅威であるドッペルゲンガードメインに対応しています。
ドッペルゲンガードメインが含まれている可能性がある場合、メールの送信前・送信後に警告し、情報漏洩を未然に防ぎます。

PlayBackMailの画像・関連イメージ

受信者のダウンロード画面
送信者がメールの送信状況を確認できます

PlayBackMailの運営担当からのメッセージ

PlayBackMail担当チーム

SCSK Minoriソリューションズ株式会社 職種:製品開発

目視や個人の注意力に頼るのはもう限界……PlayBackMailはそんな企業の皆さまにメール誤送信防止の新たな一手をご提供します。
標準機能による確認ミスの抑制に加えて、新機能では「ドッペルゲンガードメイン問題」など新たな脅威にも対応。
添付ファイルのURL化・ダウンロード取得の機能で脱PPAPも容易に実現します。
さらにホッとLookPlusオプションでドメインチェックや承認機能を強化し、メールの「送信前」と「送信後」の両面から誤送信を防止します。

ITreviewによるPlayBackMail紹介

PlayBackMailとは、SCSK Minoriソリューションズ株式会社が提供しているメール誤送信対策ツール製品。ITreviewでのユーザー満足度評価は4.0となっており、レビューの投稿数は11件となっています。

PlayBackMailの満足度、評価について

PlayBackMailのITreviewユーザーの満足度は現在4.0となっており、同じメール誤送信対策ツールのカテゴリーに所属する製品では4位、となっています。

バッジ 満足度 大企業 中堅企業 中小企業
- 4.0 3.6 2.9 4.7
レーダーチャート 価格 使いやすさ サポート品質 導入のしやすさ 機能への満足度 管理のしやすさ
4.1 4.2 3.2 4.5 4.3 3.6

※ 2025年10月14日時点の集計結果です

PlayBackMailの機能一覧

PlayBackMailは、メール誤送信対策ツールの製品として、以下の機能を搭載しています。

  • 宛先確認

    メール送信ボタンを押下すると、メールの本文、宛先、CC、BCC、添付ファイルの内容をチェックするポップアップが表出し、宛先を再確認し、誤送信を防ぐ

  • メッセージ確認

     メールのメッセージ本文をチェックして、あらかじめ設定したポリシーに違反する内容が含まれているメールをブロックする

  • 送信メールの時間差配信

    社外へのメール送信の場合、送信ボタンの押下から一定期間は送信を保留し、その間に誤送信と気付いた場合には送信を取り消すことができる

  • 第三者承認

    上長やセキュリティ担当者などの第三者が確認し、承認を得たもののみを送信する。内容が不適切、誤送信につながる場合は担当者に差し戻せる

  • 関係者への自動転送

    送信メールのBCCに上長やセキュリティ担当者などのアドレスを自動的に挿入・転送する

  • BCC変換送信

    宛先件数が多かったり、特定の宛先があったりした場合、宛先のアドレスを強制的にBCCに変換し、アドレスの漏えいを防止する

  • 自動暗号化

    送信メールに添付されたファイルを自動的に圧縮、暗号化する

  • パスワード生成

    暗号化されたファイルを復号するためのパスワードを自動的に生成し送信する

  • 添付ファイルのWebダウンロード化

    添付ファイルをメールと分離し、特定のオンラインストレージにファイルを転送し、URLにアクセスすることでダウンロードできるようにする

  • コメント挿入

    暗号化されたメールやパスワード通知メールに任意のコメントを挿入する

  • ポリシー設定

    社内に統一したメールセキュリティポリシーを設定し、適用する

  • ログ管理

    送信ログを可視化して、誤送信状況を確認したりポリシーを見直したりできる

PlayBackMailを導入して得られた効果やメリット

ツールは導入するだけでなく、その後どんな影響があったのかが一番重要となります。 では、PlayBackMailを導入することでどんな効果や、メリットがあるのでしょうか?実際に投稿されたレビューからその一部をご紹介します。

    非公開ユーザー

    ソフトウェア・SI|社内情報システム(その他)|50-100人未満|IT管理者|契約タイプ 有償利用

    企業所属 確認済
    投稿日:

    添付ファイルの暗号化などが出来るサービス

    メール誤送信対策ツールで利用

    良いポイント

    優れている点・好きな機能
    ・他社と比べて利用料金が安い
    ・メールの添付ファイルに対して、自動暗号化やURL形式へ自動変換が出来る。
    ・フィルタリング機能により、客先によっては、暗号化しないなどの対応も可能

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    非公開ユーザー

    組合・団体・協会|経営・経営企画職|50-100人未満|導入決定者|契約タイプ 有償利用

    企業所属 確認済
    投稿日:

    PPAP問題への解決策

    メール誤送信対策ツールで利用

    良いポイント

    優れている点・好きな機能
    ・PPAP問題への対策

    その理由
    ・PPAP問題対策として、メールでの添付書類送付方法をいろいろと検討しておりました。
     有名どころを含め数社検討しましたが、価格面、使い勝手等を考えると他よりも
     群を抜いておりましたので、導入しました。
     また、ユーザーは今まで通りの操作で完結しておりますので、そこも導入の決め手です。

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    非公開ユーザー

    ソフトウェア・SI|ITコンサルタント|1000人以上|ユーザー(利用者)|契約タイプ 無償利用

    企業所属 確認済
    投稿日:

    メール誤送信による情報漏洩防止に有効です

    メール誤送信対策ツールで利用

    良いポイント

    メールの誤送信による情報漏洩を防ぐためのツールです。
    Outlook等から普通にメールを送信し、誤送信に気付いたら専用のWebページにアクセスして引き戻すことができます。
    添付ファイルがある場合には自動的にパスワード付きZipファイルに変換して、パスワードを別メールで送信してくれます。

    続きを開く

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