非公開ユーザー
広告・販促|営業・販売・サービス職|300-1000人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
動画編集ソフトで利用
この製品・サービスの良いポイントは何でしょうか?
以前(例えばCSの時代)と比べると、格段に分かりやすく、使いやすくなりました。
例えば以前だと、動画の編集を開始する前に「シーケンスの設定」が必要でしたが、
Premier Proは、編集したい動画データを指定の場所にドラッグ&ドロップするだけで、
自動的にその動画に合わせたシーケンスが設定されます。
その際、「メディアをここにドロップしてシーケンスを作成します。」
といったガイドも表示されるので、初めての人でもある程度の編集ができると思います。
例えば動画を拡大・縮小する場合、以前だと「エフェクトコントロールパネル」をメニューから選んで出さなければいけませんでしたが、
Premier Proは、クリップを選択するだけで、自動的に「エフェクトコントロールパネル」が現れます。
また、動画を書き出すのに、以前だと「書き出す範囲を指定」する必要がありましたが、
Premier Proは、クリップ全体をそのまま書き出してくれます。
全体的に設定等が簡素化され、初心者でも感覚的に操作できる仕様に近づいていると思います。
改善してほしいポイントは何でしょうか?
ビジネスマンは基本的に時間に追われているので、チュートリアルで学習している時間的な余裕がありません。
iPhoneのように、説明書無しでもユーザーが感覚的に使い方が分かるようにUI / UX を改良すると、
ビジネスマンでも、より使いやすくなると思います。
具体的UXについては、カーソルを所定の位置に移動するとポップアップでガイドがグラフィカルに出現したり、
UIについては、文字を極力減らして、ピクトグラムや記号にする等。
どのようなビジネス課題を解決できましたか?あるいは、どのようなメリットが得られましたか?
広告業界においても、静止画(グラフィック)よりも映像の方が需要が伸びてきており、
それに伴い、各広告媒体に映像の仕様を合わせる業務が増えてきています。
その作業を外注するとその都度、費用が発生してしまいますが、使い方に慣れれば、営業でも簡単に
各広告媒体の仕様に合わせて、映像をリサイズする事ができます。
営業が映像のリサイズ業務を行う事で、時間の短縮、原価低減、利益の確保が可能となります。
検討者にお薦めするポイントがあれば記入ください
一般の人が映像を制作して公開している時代において、ビジネスマンにも編集技術が必要とされる時代が、近い将来くるのではないかと思います。