非公開ユーザー
情報通信・インターネット|社内情報システム(開発・運用管理)|20-50人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
動画編集ソフトで利用
良いポイント
Premiere ProはPhotoshopなどのAdobeソフトとの連携が抜群によく素材の作成を効率的に行えます。特に映像系のAfter Effectsとの連携が便利で映像の書き出し無しで連携することができます。Premiere Pro単体でテロップやカラータイル、モーション付けもできますがAfter Effectsを組み合わせるとより高度な動画が作れます。よほどマイナーな映像ファイルでなければ読み込んで編集ができます。また映像ファイルの変換もAdobe Media Encoderを使えば様々な映像ファイルへの変換ができ望みの映像ファイルで Premiere Proで編集ができます。どの編集ソフトでも採用しているビン(ファイル読み込みウインド)、タイムライン、モニタを含めたパラメーターウインドの構成なので映像編集ソフトを知っていれば感覚的に操作ができます。映像からの文字起こし機能も早い時期から搭載しておりとても便利です。
改善してほしいポイント
Premiere時代からの宿命ですがよくハングアップします。CS時代に自動保存が搭載されて何度も救われました。
映像データの特性上仕方がないのはわかりますが安定してほしい、、、Ctrl+Sは定期的に行いましょう。
mp4データの編集もエラー率が高いので何とかしてほしい、、、レンダリングエラーの原因がmp4素材であることが多いので何とかならないでしょうか。これもmp4の特性上、仕方ないのはわかるのですが、、、
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
解決できた課題・具体的な効果
・マルチトラックにより映像、静止画、テロップなどの素材を選ばない多重合成とトラジッション。
⇒テレビや映画とそん色ない効果を自分のPCで作り出すことができる。
・多種多様なメディア、ビデオデータで納品された素材映像を編集用中間データ素材にPremiere Proで一括変換。
⇒そのままPremiere Proで編集を行い用途に合わせたビデオデータ出力がノンストップで行える。
ビデオデータ出力:YOUTUBE用ならmp4出力、Blu-rayならMPEG-4AVCなど
⇒特に現代はメディアにより解像度やコーデックがバラバラなので一括でできるのがありがたい。
・Photoshopファイルはレイヤー構造が使え、After Effectsプロジェクトもレンダリング無しで読み込めるのでシームレスに連携できるので作業効率が抜群に良い。他のソフトではできない。
検討者へお勧めするポイント
初めて使うならPremiere Proから