レコルの評判・口コミ 全71件

改善してほしいポイント

勤怠のデータをエクスポートして給与計算のソフトにインポートして効率化を図っています。
主要な会計サービスや給与計算サービスのインポートレイアウトで出力できますが、ＴＫＣの給与サービス(PX2)のレイアウトでも出力されるようにしてほしい。
ＴＫＣ全国の企業でかなりのシェアを占めていると思われます。

現在弊社ばかり自由レイアウトでレイアウトを自作し出力を行っています。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

断然、勤怠管理と給与計算の手間。
CSVのデータ連携で手計算していたときとは比べものにならないくらい楽になった。

改善してほしいポイント

権限設定について、干渉できるのが「①自身のみ」「②自身の所属」「③全ての所属」です。
所属が5階層まで設定できるので②と③の間の例えば「自身の所属以下」があればいいなと思いました。
IPアクセス制限の設定時、店舗によってはIPアドレスが固定されておらず不定期に変わるため、そのたび打刻ができないということが起こりました。
所属ごとにIPアクセス制限ができたらとても嬉しいです。
打刻の修正申請で、休憩時間の修正申請ができないので、その機能があれば嬉しいです。
勤務管理→出退勤状況の表、出勤日と有給休暇などの勤務区分ごとに色がわかれていると見やすそうです。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

以前使用していたシステムは、いろんな機能がある故に仕組みも少し複雑で、従業員もわかりづらい部分が多かったです。
レコルはシンプルなので、導入してからも問い合わせが少なく、その分管理担当者の負担も減っています。

改善してほしいポイント

勤怠管理でシフト作成も実現させようとした場合、他社のような柔軟な勤務シフト作成は出来ない。シフト管理も他部署のシフトを見たい場合は所定外労働時間も見えてしまうなど、シンプルすぎて使いにくい。そのため、シフト作成を実現させる場合、他社の安価なシフト作成サービスとの連携が必要となるが、API連携が出来ない。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

打刻だけのシンプルな勤怠管理であったため、データ化するための業務や公休、有休管理など人事の業務負担が大きかったが、勤怠管理をオンライン化することで人事部門の負担が軽減され、従業員も残業申請が簡単になり自身の公休や有休も確認出来るようになったため、効率化と可視化が進んだ。

改善してほしいポイント

時間外アラートをもう少し細かく設定できると有難いです。
「働き方改革を推進するための関係法律の整備に関する法律」に基づき
月途中で勤務時間を確認し、月当たりの労働時間が基準時間を超過しそうな社員をチェックしていますが、
例えば○日時点で労働時間が○時間を超えた人に自動でアラートを出すというような機能があれば嬉しいです。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

とにかく集計が楽です。
今までは紙に出力した各個人の勤務表よりExcelに転記して集計していましたが、
レコルでは自動集計されたデータの必要項目のみを抜粋して、CSVに出力することが出来ます。
そのデータを自社のフォーマットに張り付けるだけで一瞬で集計が出来るため、
かなりの業務の効率化が出来ました。
また、今までは翌月にならないと1ヶ月分の勤怠を確認出来ませんでしたが、
レコルではリアルタイムで勤怠確認が出来るため、超過が予測される社員に指導したり、
事前に対策を取ることが出来る様になりました。

検討者へお勧めするポイント

1ヶ月の無料トライアルがあるので、その間に自社のニーズと合うかどうか
実際に細かく設定して使ってみることをお勧めします。

改善してほしいポイント

自由に計算できるカラムなどを増やせると良いと思います。
現状ではシステムで決まった通りの計算をするため、こちらの思惑と異なる値を返すこともあります。
例えば、8時間を超えて働く場合、8時間から所定労働時間を引いた時間が法定内残業になるのですが、休日出勤をした場合、休日の労働時間全てが法定内残業として計算されます。
こうした場合、給与計算上は休日出勤になるので割増賃金の対象ですが、法定内残業の欄の数字を拾ってしまうと割増を忘れてしまう可能性があります。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

ICチップ入りの社員証を使用して安価に出退勤管理を行ないたいと思っていたため、その部分については充分に解決できたと思います。また、これまではシステム未連動の仕組みで出退勤管理をしていたため、労務管理なども杜撰な部分があったのですが、出退勤打刻を正しく取得することで労務管理も改善することができました。

改善してほしいポイント

時間外勤務時間は事前申請制を採用しているのですが、仮に定時を9-18時として18-20時を時間外勤務時間としてます。その場合、2時間だけカウントしたいのですが、8時から出社していると始業前の1時間もカウントされてしまい、合計3時間となってしまいます。
時間外勤務申請で認められた時間だけカウントする機能がないので、締日後に勤務表を修正する手間がかかります。勤務表を修正しても打刻時間は履歴で残りますが、勤務表と実態が異なることになりますので、そこは社員本人に確認を取るようにしています。
あと、ワークフロー申請が2段階しかないので、もう1段階増やして欲しいです。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

解決できた課題・具体的な効果
・有休取得や時間外勤務など今までは紙による申請でしたがワークフロー申請で紙の申請書が不要となりました。
・有給管理も自動計算で社員それぞれが確認ができるので、エクセルによる管理から解放されました。

検討者へお勧めするポイント

コストパフォーマンスの高さ

改善してほしいポイント

申請画面の文字が小さいため、もっと見やすく文字の設定を変えることができれば使いやすくなります。またＩＣカードのタッチ音も変えられると良いと思います。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

これまでＥＸＣＥＬを使って勤怠集計を行っていましたが、クラウドから集計済みのデータをダウンロードするだけで、集計の手間が大幅に削減されました。ＩＣカードのタッチで打刻が完了するため、出勤の混雑時にタイムカード前で人が滞留することも無くなりました。

検討者へお勧めするポイント

工場など、一人一台のＰＣが無く、個人のスマートホンを使わせたくない場合には一択と思います。またいろいろな給与計算アプリと連携しやすいデータ吸い出しができますので、現状のシステムに加えて導入しやすいと思います。

改善してほしいポイント

満足度-0.5ポイントは電話でのお問い合わせが予約でしかできないところです。確認したいタイミングで確認できるとありがたいのですが、予約ですと2～3日のタイムラグがあります。電話は多少待たされてもその場で繋がる方が良いと思います。メールでの問い合わせの返信は早いと思います。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

レコルの良いところは以下の通りです。
・勤怠管理が属人化しない･･･総務部内で管理者を複数人指定することができます。
・有給休暇がスマホで申請できる上、自動で消化日数や時間を管理可能･･･以前は紙での申請、エクセルで消化日数管理で、たまに入力ミスもあり大変でしたが、レコルは自動で有給休暇管理ができるので助かります。
以上の2点で生産性が約20～30％は向上していると感じます。

・スマホ対応で従業員のウケが良い･･･従業員それぞれが残業時間や有給休暇日数をリアルタイムで確認できたり、いちいちタイムカード室へ行かなくても作業修了時にその場でスマホで退勤記録ができることが良いです。
レコルを使用することで従業員の利便性が向上しました。

・法改正への対応が早い･･･と思います。

検討者へお勧めするポイント

クラウド型で勤怠システムのみを検討しているならレコル一択かと思います。

改善してほしいポイント

悪いところ、改善してほしいところを何点かあげます。
①申請が後からでもできてしまう
　社員には事前に残業や有給休暇の申請を出すように伝えていますが、ときどき後から申請してる人がいます。申請した日程を確認すれば分かりますが、あとからの申請ができない仕様にしてもらえると弊社としては助かります。
②時間有給休暇の集計が分かりづらい
　弊社は時間有給休暇制度を採用しており、レコルにも機能がありますが、使いづらいです。1時間ごとの時間で時間有休を入力できないことがあったり、翌年の繰り越しができているかどうか確認ができなかったり、有給休暇の管理はすべてレコルで行っているので、もっとわかりやすいとありがたいです。社員からも集計がおかしいとよく指摘を受けます。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

解決できた課題・具体的な効果
・社員数が多く工場がいくつかあるため、お互いに誰が出勤をしていて休暇をとっているのかを把握できていなかったが、クラウドで打刻情報がリアルタイムで反映できるようになったので、社内で今日休みを取っている人、午後から有休をとる人などの確認がすぐにできるようになった。
・残業時間の上限規制や有給休暇の取得義務が厳しくなっている昨今で、上限を超えそうな社員や有給休暇の取得率が低い社員に対して事前にこちらから連絡ができるようになったし、社員への意識づけができるようになった。
・給与計算ソフトにAPI連携ができるので非常に便利で、今まで一人で2日かかっていた勤怠集計と給与計算の業務が1日あれば終わるようになった。

検討者へお勧めするポイント

初めて勤怠ソフトを使うという事業所におすすめです。マニュアルもしっかりあって、初期設定もしやすいです。複雑な勤務形態のない一般的な事業所でしたら、このサービスで十分賄えると思います。弊社は50人規模の製造業で日勤と夜勤があり、出社時間も複数ありますが、4年使わせていただいています。社員にもすっかり浸透していて、使いやすいと評判です。今月より念願の給与計算ができるようになったので、もし使い勝手が良ければ、現在別のサービスで給与計算をしているのを、レコル1本に統合したいと思っています。