非公開ユーザー
情報通信・インターネット|システム分析・設計|1000人以上|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
企業所属 確認済
投稿日:
セキュリティ機能や、アプリ開発支援機能で開発を高速化
コンテナで利用
良いポイント
OSSのKubernetesに比べて、ルートユーザでのコンテナ実行の制限があったり、CI/CD機能が拡充されているので開発を効率化できたりといったメリットがありました。OSSのKubernetesはサポート期間やサポート内容に不安があるのですが、RedHatのサポートがOpenShiftにはあるという点でも非常に使いやすいと感じています。
改善してほしいポイント
OSSのKubernetesもただでさえ学習コストがかかると言われているのですが、OpenShiftはより学習にコストがかかるという点で初心者向けでないと感じています。日本でのユーザも少なく、書籍などが不足しているので、RedHat社はより情報発信をする必要があると感じています。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
ルート権限でのコンテナ実行の制限により、セキュリティ対策が容易になりました。これまで弊社内の利用者にルート権限でのコンテナ実行の制限を作業してもらっていたのですが、OpenShiftではそれが機能として実装されているので、セキュリティ対策にかかる時間を削減できました。
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