非公開ユーザー
ソフトウェア・SI|社内情報システム(開発・運用管理)|300-1000人未満|IT管理者|契約タイプ 有償利用
OSS管理がすごく楽になる
コンテナで利用
良いポイント
OCPで利用できるOperatorHubはとても便利です。マネジメントコンソールから必要となるOperatorコンテナをクリックしてインストールするだけで、その機能を拡張することが可能になります。今まではOSSを自前で用意して、yamlで書いて、エラーが出たらその度に修正してデプロイして、の繰り返しでしたので、この部分はとても楽になりました。
改善してほしいポイント
コンテナエンタープライズ製品ではあるが、セキュリティ機能が搭載されている訳ではないので、SysdigやAqua Securityのような他のサードパーティー製品を契約する必要がある。OpenShift上でもセキュリティ機能を搭載して欲しい。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
OSSの運用がとても楽になりました。kubernetesだけの運用では、全てコードで管理しなければなりませんし、学習コストがとても高いというデメリットがありました。しかし、OpenShiftを使えば、マネジメントコンソールがついて来るのでコマンドから深く理解しなくても、直感的にコンテナの操作をすることができます。
また、モニタリング機能もマネジメントコンソールから確認できるので、とても運用が楽になりました。
検討者へお勧めするポイント
OSS管理がとても楽になります。