この製品・サービスの良いポイントは何でしょうか?
①システム構築時と②継続的な開発⓷運用の4側面で大きなメリットあります。
①システム構築時の良いポイント
N-3期の段階で監査法人によるショートレビューを受け、N-2期に向けて早急に内部管理体制を構築しつつ運用フェーズまで対応する必要があった中、内部統制コンサルティングファームを背景にしているツバイソ株式会社にRobotERPを採用しました。内部統制コンサルティングと統合基幹プラットフォーム開発を同時に行うことができるため、IPOスケジュールに沿って最短でかつ自社にフィットした内部管理体制を構築できた
②継続的な開発の良いポイント
運用により具体的に明確になった必要機能や、その後の事業の変化・拡張に合わせて機能拡張していくことができる。ベンダーと定期的な連絡会を行うことができ、ここでも内部統制コンサルの目線から最適な回答と開発を行われます
⓷運用面の良いポイント
販売・購買プロセス・工数管理プロセスから会計まえ一気通貫であることから会計入力作業時間が大幅削減できた
④BIを自社で作成可能
入力されたデータは自由にBIを作成できるため、社内共有が容易
改善してほしいポイントは何でしょうか?
2つ改善してほしいポイントがあります。
①ライセンス体系をより細かくしてほしい
販売プロセスを利用する場合にライセンス体系(価格)が上がるのですが、案件管理者と営業アシスタントが同じライセンス体系になる。権限をしぼるなりでアシスタントのライセンス体系を作ってほしい。
また、販売プロセスの利用が少ないが必要な担当者も同様にライセンス体系(価格)が上がるので、販売プロセスの回数制限を行ったライセンス体系もあればよい。
②常に改善するという点でメリットが大きい反面、アップデートが要点を社内に伝達するのは、手間となる。変更点を全社員に伝えるようHOME画面にアップデート概要などを記載してもらえると非常に助かります。
どのようなビジネス課題を解決できましたか?あるいは、どのようなメリットが得られましたか?
次の2つの経営課題を解決できます。
販売購買プロセス・工数管理から会計システムまでを一気通貫していることから次の2つの課題を解決することができます。
①社内のエビデンス照会作業が大幅削減できる
見積もり~受注~納品~検収のエビデンスの格納場所が統一され、かつクラウドサービスであることから、エビデンスを直接PDFなど電子データで貼り付けることができるため、営業担当者および上長・会計担当者および上長の確認作業が大幅削減できる。
②監査法人対応を適切にかつ時間削減が可能
会計システムまで包括していることから、会計システムから該当の取引をリファレンス可能となるため、監査法人によるエビデンスの確認作業および内部統制の確認作業が大幅に減ります。かつ、監査法人もリモートで対応する時間が増え、互いにメリットがあります。
検討者にお薦めするポイントがあれば記入ください
N-3期のステージなど、内部管理体制に多くの課題があるも、早急に内部管理体制を構築するには、適切な統制ができるかなど、たくさんの不安があります。RobotERPを提供するツバイソ株式会社は、内部統制コンサルティングファームを背景にしているため、コンサルティングしながらERPカスタマイズします。自社の現状の運用から適切なコンサルティングを行いながら=不安を解消しながら、システム開発を行るため、社内での検討はもちろん、証券会社や監査法人への説明もスムーズに対応ができます。