非公開ユーザー
広告・販促|社内情報システム(企画・計画・調達)|100-300人未満|導入決定者|契約タイプ 有償利用
中央集権型クラウドRPAとして利用
RPAツールで利用
この製品・サービスの良いポイントは何でしょうか?
大きな特徴は下記です。
・クラウド型RPAのため、インストール型RPAとは異なりマシン自体のメンテナンスコストがかからない(→動作が安定している)
・主要なSaaS製品とAPI連携されており、これらのツールを社内で使用している場合はかなりの単純作業を自動化することが可能
▶連携サービス一例
●Google Bigquery
●Google Cloud Storage
●Google Workplace各種製品
●Amazon S3
●Drop Box
具体的には、ネット上からダウンロードしてきたcsvファイルを上記のファイルストレージ等に格納する/Google Spread Sheetに貼り付ける等の作業が自動化可能です。
改善してほしいポイントは何でしょうか?
デバッグの際は、RPA関連の多少の専門知識が必要。
実際にエラーが発生した画面のキャプチャ等はなく、エラー内容の表示も日本語ではないため、RPAを一定作り込んだことがあり、デバッグ時の検証プロセスをスムーズに行えるスキルセットを備えていることが求められる。
エラー時の画面キャプチャ、ログの日本語化
上記が実現できればリテラシーの有無に関わらず使用できるツールとなる見込み。
どのようなビジネス課題を解決できましたか?あるいは、どのようなメリットが得られましたか?
上記の理由からRPAの構築に辺り、一定のリテラシーが求められるため、現場用RPAとしては機能せず。
対して、情報システム部門などが主導となり、各部署で横断的に共通している業務フローを巻き取ってRPA化するのには向いています。
接続できるSaaS製品も豊富なため、Bigqueryへのデータ蓄積等、これまで現場では思いつかなかったテクノロジーをRoboticCrowdを媒介にして業務フローに組み込むこともできました。