中嶋 英行
株式会社ジョイゾー|ソフトウェア・SI|ITコンサルタント|20-50人未満|ビジネスパートナー|契約タイプ 有償利用
マニュアル作成ツールで利用
良いポイント
kintoneはノーコードで手軽にアプリを作成できるのが最大の魅力ですが、自由度が高い分「100人いれば100通りのアプリ」ができてしまうという側面があります。
RunBookの素晴らしい点は、その多種多様なkintoneアプリの中に直接ヘルプ機能(説明書)を紐付けられることです。操作に迷ったユーザーが別のマニュアルツールを探しに行く必要がなく、アプリを開いたその場で使い方を確認できるUI・UXは非常に理にかなっていると感じます。
改善してほしいポイント
現状の機能に大変満足しており、大きな不満はありません。強いて今後の期待を挙げるなら、ユーザーが「どのヘルプ(マニュアル)をよく見ているか」を分析できる機能がさらに充実すると嬉しいです。
よく見られている項目はユーザーが迷いやすい画面ということになるため、私たち提供側がパッケージシステム自体のUI改善を行うためのヒントになり、より良いシステム提供につながると期待しています。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
【解決できた課題】
私は自治体向けのパッケージシステム(kintoneベース)の提供を担当しています。自治体のお客様からはシステム導入時に「操作マニュアル」を求められることが多々あるのですが、機能追加や変更のたびに紙やPDFの別冊マニュアルを作成・更新することは工数的に現実的ではないため、これまではご要望への対応が難しく、課題だと感じていました。
【得られたメリット】
RunBookを導入し、アプリ(システム)内に直接ヘルプ機能として操作マニュアルを設けたことで、この課題が一掃されました。
ユーザーは画面を見ながらその場で使い方を理解できるため「マニュアルが欲しい」という自治体側の要望をしっかり満たすことができます。同時に、提供側としてもマニュアル作成の工数を大幅に削減でき、非常に効率よくパッケージシステムを展開・提供できる体制が整ったことが最大のメリットです。
検討者へお勧めするポイント
kintoneを導入したものの、「作った人にしか使い方が分からない」「アプリごとにルールがバラバラで定着しない」と悩んでいる企業様に非常におすすめです。
別にマニュアルを用意するのではなく、「アプリの中に直接説明書を置く」というRunBookの仕組みは、ユーザーがその場で自己解決できる最高のUXを実現できます。作成者への質問対応に追われている方にとって、救世主になるツールです。
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