非公開ユーザー
不明|経営・経営企画職|不明|導入決定者|契約タイプ 有償利用
コールドコールでのアポ率が約2.5倍。受注にも繋がっている
企業データベースで利用
良いポイント
Sales Markerは動的データを条件に含めて顧客抽出ができるので、これまではできなかった切り口でターゲットリストを作成できます。その機能があったうえで、我々がこれまで利用してきたような「リスト〇件のダウンロードに対して課金」というモデルではなく、「リストは作成し放題」というモデルだったので、各メンバーが自分の創意工夫でリストを作れるというのもメンバーにとって「仮説検証としてのコール」として面白く取り組める体験になっていたと感じます。例えば、「SNS運用やGoogle広告のメニュー名などの具体的なマーケティング施策名を検索している人はマーケティング支援のお話に興味を持ちやすいのではないか」と言ったようなこれまでにない切り口での検証をいくつも実施しました。こういった仮説検証のスピードと質がこれまでよりも向上することができていると感じています。
改善してほしいポイント
所謂一般的なリスト作成ツールに比べて企業の静的データ(属性データ)の充実度が低いと感じます。ただこれはどのツールでも改善可能なポイントだと思いますので、今後改善されていくであろうと期待しています。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
弊社はまだまだ知名度の低いベンチャー企業です。よって顧客開拓の施策のひとつとしてコールドコールも行っております。ただ、既存のコールドコール用のリスト作成ツールではどうしても「リストを作成し上から順に架電していく」ということになってしまいがちで、意外とプロセスに工夫の余地がないなと感じていました。このままの方法では行き詰まることが見えていたのと、弊社が生業としているデジタルマーケティング領域における施策のPDCAの回し方からするとどうしてもこのやり方ではストレスを感じてしまい、何かを変化を起こしたいと考えていました。
検討者へお勧めするポイント
コールドコールでの現状のPDCAに不安や不満を感じる企業
連携して利用中のツール