非公開ユーザー
印刷|社内情報システム(開発・運用管理)|50-100人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
STLを組み合わせてジオラマ感覚で組み上げ
3Dデザインで利用
良いポイント
STL(に限らない各種データ)を適当に組み合わせるだけで
ジオラマのようにシーンの作成ができるところが便利。
さらにカメラ・照明の調整も楽にでき、
アセットやSubstance Painterと組み合わせれば塗りも思い通りにいじれるので、
短時間で本格的なシーンイメージを生成できる。
改善してほしいポイント
レンダリングに時間がかかるところ。
もちろんGPUなどの強化で高速化は可能なのだが、
感覚的にはStagerのレンダー速度は他社のツールに比べるとやや遅い感がある。
クラウド側で代替演算してくれるサービスを始めたりしてくれると
Adobe CCのメリットも出てWin-Winなのではないかと思う。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
3Dモデルを作成してくれるスタッフや外注先に、
モデルを使ったかんたんなシーンイメージも作ってほしい…というと
手間やコストがかかりすぎてしまうという問題があった。
そこで、ちょっとした試作や資料目的のシーン作成には
Substance 3Dの各ツールを利用し、必要に応じて担当者が対応するようにした。
3Dツールの基本的知識があればそれほどのスキルは不要だし、
なによりも自分で自由に配置ができるので
依頼するより工期が削減されるメリットがあった。