非公開ユーザー
印刷|社内情報システム(開発・運用管理)|20-50人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
非破壊的にモデリングができるのがユニーク
3Dデザインで利用
良いポイント
既存のプリミティブやオブジェクトを細かな数値単位で操作して
非破壊的に変形・加工を繰り返して行けるのがユニーク。
もともと彫塑的な3Dモデリングをしない自分には使い勝手がよい。
なにかミスがあっても視覚的にノードを選んで元に戻せる安心感がある。
改善してほしいポイント
β版で提供するというのがウリの
「Substance 3D Modeler」
が、なぜか自分の環境ではまったく起動しない…。
Collectionの中で新規に3Dモデルを作る一角をになうツールのはずなので、
やはりないと将来的には困る。
きちんと動作するのはもちろん、早期にβから正式版へと脱皮してもらいたい。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
3Dモデリングのツールは
フリーで多機能だが操作の難度が高かったり、
CAD系のツールでライセンスフィーが異常に高かったりと
帯に短くたすきに長いものが多いと感じていた。
業務で使うには障害が大きかった。
Substanceは、現時点ではどちらかというと「アリモノ」の加工・配置に特化することで
比較的リーズナブルな料金におさえられている。
また、ユニークなノードベースのモデリング方式を採用したことも効果を発揮して
独特の使いやすさを演出している。
ニュアンスレベルまで3Dモデルを作りこむのではなく、
使う側である自分たちにとってはよい道具が得られたと思う。