非公開ユーザー
印刷|社内情報システム(開発・運用管理)|50-100人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
キャラクターを放り込み調整すれば好みの画像に
3Dデザインで利用
良いポイント
3Dモデルを使ったワンシーンをCGで組み立てるのがとにかく簡単なところ。
必要なキャラクターのOBJ形式などのファイル、
添え物にする静物を放り込んで配置したあと、
背景はテクスチャとしてPainterで作成するだけ、というのが気楽。
イチから十までふつうのモデリングソフトでやらなくていいのがとにかくよい。
改善してほしいポイント
画面を見ればだいたいの操作方法は想像がつくのだが、
(どのモデラーも同様だけれど)独特の操作方法になっているところがあって迷う。
チュートリアルを見に行くとすべて英語でさらに迷う。
メニューが完全に日本語化されているだけにもったいない。
今後の対応コンテンツの充実に期待したい。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
素材画像集などは画角・配置に限界があるので、
3Dモデルを使ったイメージの活用をはじめた。
しかし、一般的なモデリングソフトだとこれがかなりハードル高い。
すべてメッシュで表現したりしなければならないので頭が痛い。
Substance Stagerを使ってみると「ステージ」にモデルを置くだけで
好きなように配置した静止画データをレンダリングできるようになった。
いまは3Dモデルもネットにたくさん用意されているのでそれを使うことで
静物をからめた2D画像を好きな画角・配置で生成できるようになった。
クリエイティブの幅が大いに広がったと思う。