非公開ユーザー
情報通信・インターネット|経営・経営企画職|300-1000人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 無償利用
バージョン管理ツールのスタンダード
ソースコード管理で利用
この製品・サービスの良いポイントは何でしょうか?
バージョン管理といえばCVS一択だったものが、Subversionが出てからは長らくバージョン管理ツールのスタンダード的な存在として長らく使っている。最近ではGitが主流となり、徐々にシェアも落ちているようだが、シンプルな構造(1つのリポジトリをメンバーで共有)ため取っ付きやすく、あえてGitに移行する必要がなければSubversionでも十分と思う。CUIだけでなくTortoiseSVNといったGUIツールも充実している点が嬉しい。
改善してほしいポイントは何でしょうか?
リポジトリが1つであるためマージのコンフリクションが起こりやすく、この解消に手間がかかる。この点はどうしてもGitなどと比較すると面倒に感じてしまう。
どのようなビジネス課題を解決できましたか?あるいは、どのようなメリットが得られましたか?
自前でサーバを管理する前提ではあるが費用もかからずに導入できること、また操作自体もデファクトスタンダード的な存在であることから、ソース管理環境の整っていない現場でもスムーズに環境を構築することができた。
検討者にお薦めするポイントがあれば記入ください
今までSubversionを使ったことがなく、新規にバージョン管理ツールを導入するのであれば、あえてSubversionではなくGitでも良いのではないかと思う。