TeamSpiritの機能一覧・できること

time

勤怠管理システムの機能

経費精算システムの機能

ワークフローシステムの機能

TeamSpiritの機能の評価

勤怠管理システム

タイムレコーダー(打刻)機能

  • PC打刻 回答者数:70
    4.4

    出退勤時にPCにログインすることで打刻、あるいはPCから勤怠管理システムにアクセスし打刻を行う

  • モバイル打刻 回答者数:48
    4.3

    モバイルデバイスから勤怠管理システムにアクセス、あるいはアプリを立ち上げ打刻を行う

  • ICカード打刻 回答者数:19
    4.5

    ICカードリーダーや非接触方式のNFC規格を用い、出退勤の打刻をICカードで行う(NFC規格が対応していれば、交通系ICカードを活用できる)

  • 生体認証/顔認証 回答者数:4
    4.2

    静脈や指紋などの生体情報による認証、顔認証などにより打刻を行う(なりすましによる不正打刻の防止に効果的)

  • パスワード打刻 回答者数:9
    4.3

    共有PCや専用機器に、従業員個別のパスワードを入力することで打刻を行う(個人のPCがなくても打刻できる)

  • GPS打刻 回答者数:14
    3.7

    モバイル端末で打刻した際、時間と同時に位置情報を記録する。直行直帰や出張、現場作業などさまざまな労働スタイルに対応が可能

  • タイムカード打刻 回答者数:9
    4.0

    従来の紙ベースによる打刻方法はそのままに、打刻時間をタイムレコーダー側で電子化、記録し、集計ソフトなどにデータを取り込む

申請・承認などのワークフロー機能

  • ワークフロー機能 回答者数:39
    4.3

    出勤簿の承認、残業や休暇などの申請から承認までの流れをシステム上で完結できる。システム上での就労状況確認や未承認残業時の打刻エラーといった機能により、従業員のタイムマネジメント意識向上にも役立つ

  • モバイルデバイス申請 回答者数:45
    4.1

    モバイルデバイスから残業や休暇申請、承認確認などを行う。外出先からでも申請を行える

自動集計・管理

  • 自動集計・管理 回答者数:62
    4.1

    打刻データに基づいて、勤怠時間数をリアルタイムに自動計算する。総労働時間に加え、単純残業や深夜勤務、休日出勤といった定時労働以外のさまざまな残業時間を従業員ごとに集計し、詳細データとして表示する

  • 休暇管理 回答者数:72
    4.2

    日数をカウントして管理することが必要な休暇タイプ(有給/代替/夏季/特別/慶弔など)に合わせて従業員ごとに一元管理する

  • アラート(警告) 回答者数:40
    4.0

    残業時間が規定の枠を超えたらアラート表示させるなど、所定の労働や残業の基準時間を事前に設定して警告する

  • データ出力 回答者数:37
    3.9

    打刻データから自動集計された労働時間を、Excel/CSV/PDFなどの形式で出力する。CSV形式は自由なフォーマットでダウンロードできるので、給与計算ソフトに合わせて出力し、そのまま他の経理システムにインポートできる

  • 給与計算システム連携 回答者数:25
    3.7

    給与計算システムと連携し、勤怠データを給与計算システムへ自動的にインポートする(入力漏れなどによる給与未払いといったリスク回避に役立つ)

シフト・勤務管理機能

  • スケジュール設定・登録 回答者数:22
    3.6

    早番や遅番などの個別スケジュールのパターンを作成し、従業員ごとに割り当てることで就業スケジュールの登録や管理を行う

  • シフト作成・管理 回答者数:9
    3.8

    必要人数や従業員の勤務パターンなどから適切な人員配置を割り出し、条件に合ったシフト表を自動作成する

  • 予実管理 回答者数:13
    3.8

    作成したスケジュール(シフト)に対して、予定と勤務実績の差異をリアルタイムに確認できる

  • 工数管理機能 回答者数:35
    4.0

    プロジェクトなどを達成するまでに必要なタスク、時間や人件費を計算し、工数の自動算出を行う(作業量や進捗状況を可視化する)

経費精算システム

経費精算申請機能

  • 経費の入力、申請 回答者数:20
    4.1

    従業員が立て替えた経費について、支払日、支払先、支払い内容、支払い科目などの情報を自身でシステムに入力し申請を上げる。交通費の場合は経路情報も入力する

  • 経路検索サービス連携 回答者数:17
    4.1

    出発駅や到着駅などの経路を入力すると、経路検索サービスの情報を基に交通運賃が自動算出される

  • 定期区間の自動控除 回答者数:12
    4.1

    交通費として登録した金額から、事前設定した定期区間の運賃を自動控除する

  • ICカード取込 回答者数:4
    3.9

    交通系ICカードをカードリーダーにかざし、使った経路と運賃情報を取り込み、交通費明細の申請データとして利用する

  • クレジットカード連携 回答者数:3
    3.9

    連携したクレジットカードの利用明細を経費精算ソフトに自動で読み込み、精算データとして利用できる

  • 外貨対応 回答者数:2
    3.9

    海外出張時の経費精算時に、為替レート計算を自動で行う

  • モバイルデバイス対応 回答者数:17
    3.9

    スマートフォンやタブレットから経費精算の申請、承認を行える

  • レシート/領収書のモバイルデバイス撮影 回答者数:12
    3.5

    レシートや領収書をカメラで撮影し、申請内容に添付できる(領収書原本の破棄には電子帳簿保存法の対応が必須)

経費精算申請の承認機能

  • 申請内容の確認と承認 回答者数:18
    4.1

    申請に対し、上長や経理部門がその内容を確認し、承認できる。誤入力や規定違反申請があった場合、却下することで担当者に差し戻せる

  • アラート、エラー表示 回答者数:16
    3.9

    申請や承認がアップされるとメール等で通知される他、一定期間の承認待ち申請や承認期日が迫った申請があるとアラートにより経理担当者などへ通知される。また、設定条件に合わない申請や規定違反の申請があった場合、エラーやアラート表示により入力の不備を防ぐ

  • 仕訳・振込データ出力 回答者数:10
    3.7

    申請された経費精算をもとに仕訳や振込データを自動作成する。ダウンロードしたデータを会計ソフトやネットバンキングに取り込むことで仕訳や振込業務が完了する

  • 電子帳簿保存対応 回答者数:11
    3.7

    撮影したレシートや領収書の画像データが経費精算ソフトに送信される際、タイムスタンプ(電子帳簿保存法のスキャナー保存要件に対応)を付与する

  • 経費分析 回答者数:8
    3.8

    科目や部門ごとなどで経費を日/週/月/年単位で集計。グラフ化して比較や分析ができる

ワークフローシステム

申請から決裁、保管までの決裁、承認プロセスの管理

  • 申請処理 回答者数:18
    4.2

    紙の申請書のようにデザインされた入力フォームを使って申請を行う。入力しなければならない必須項目を設定することで、書類の不備を防止できる

  • 決裁、承認処理 回答者数:19
    4.2

    決裁者、承認者に依頼し、決裁または承認を得る。決裁、承認を行うと、次の決裁者、承認者に回覧する。決裁、承認処理は決まった順番の全員に求める場合と、誰か一人から得る場合がある

  • 決裁、承認の通知 回答者数:18
    4.1

    申請や決裁、承認の処理が行われた際に、関係者に対して進捗状況をメールなどで通知する

入力フォームの作成と権限設定

  • 申請書フォーム作成 回答者数:11
    3.4

    ワークフローシステムに付属するツールを利用しフォームを作成する。従来の書類に似せたフォームを作成することも可能

  • 入力項目の権限設定 回答者数:13
    3.6

    書類の中のフォームのうち、権限を設定した項目だけを入力できるようにする。書類の改ざん防止にも役立つ

  • 閲覧、編集権限の設定 回答者数:11
    3.6

    申請書ごとに、誰が閲覧できるか、誰が編集できるか、といった権限を設定

他のシステムとの連携

  • 認証基盤連携 回答者数:7
    3.2

    社内で利用している認証基盤(ディレクトリシステム)と連携し、ユーザー情報を取り込む

  • グループウェア連携 回答者数:5
    3.9

    グループウェアのポータル画面にワークフローの情報を追加する

  • データベース連携 回答者数:4
    3.2

    他のシステムのデータベースと連携し、必要な情報を取り込む

  • API連携 回答者数:5
    3.3

    Web API(REST)やWebサービス(SOAP)を使用し、ネットワーク経由で外部システムを操作する。例えば、出張旅費や交通費精算の申請時に経路探索サービスと連携し、交通費の自動入力などに使う

  • マルチデバイス対応 回答者数:15
    4.0

    PCだけでなく、スマートフォンやタブレットなどのデバイスからもワークフローが利用できる

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