非公開ユーザー
設備(建設・建築)|人事・教育職|20-50人未満|IT管理者|契約タイプ 有償利用
マルチ機能の勤怠管理システム
勤怠管理システムで利用
良いポイント
タイムレコーダーで就業管理、休暇等は紙で申請という昭和60年代の事務管理だったのが、Team Spiritを入れたことで激変。申請者、上長、人事担当、それぞれの事務作業が軽減され、本業に集中することができるようになりました。会社PCに限定されず、自宅PC、スマホでも、場所を問わず、申請手続きができるようになり、働き方改革の一歩となっています。
改善してほしいポイント
労基法上の管理職は、基本的には時間管理をされないので、遅刻・残業という概念がないのだが、一律、所定時刻を過ぎると、遅刻・残業と識別されてしまう。そうすると、上位管理職に対し、アラートメールが入るので、煩わしくて仕方ない。部下が多いと、管理職・一般社員混在で、申請漏れアラート、承認申請が一斉に上がってくるのでオーバーフロー気味。身分・職位により、扱いを変更できるようにしてほしい。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
1.勤怠管理の効率化(本人、上長、人事担当ともに):手作業がなくなった
2.時間管理をデジタル化したことにより、業務に直課される作業工数が日々、一目瞭然。収支管理しやすくなったし、担当者自身が、担当業務の収益状況を見ることにより、作業を効率的に進めるようになった。
3.経費管理システムもセットされているので、申請・精算事務が効率化された。今までは、エクセルシートに記入・提出、経理担当者が手計算でチェックしていた。
検討者へお勧めするポイント
操作性は標準。
肝は、作業工数管理が適切に行え、収支管理に反映できること。
業種によるかもしれませんが、設計事務所にとって、進行途中で、案件の収支状況を的確に把握し、先行きをコントロールできることは非常に重要で助かっています。