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プログラムやシステムファイルの編集にも活用可能
エディタソフトで利用
良いポイント
文字コードを指定した保存と読み込みが可能であり、UTF-8のBOMあり・BOMなしも選べるので、プログラムファイルや設定ファイルの編集にも安心して使用できますし、CSVファイルの文字コード変換にも利用できます。本格的なエディタは起動時に時間が掛かるケースも多いので、ちょっとした手直しに向いています。また、Windows標準のメモ帳は「元に戻す」に回数が少ない一方、TeraPadは相当な回数戻れるので、普段使いのメモ帳としても便利です。
改善してほしいポイント
定型の編集作業のためのマクロ機能などがあれば嬉しいですが、無料なので多くは望みません。長期的にアップデートされていないため、今後使用できなくなる日が来るのではという心配はあります。
どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？
Windows標準のメモ帳のように保存時に文字コードが変更されてしまうことがないので、UTF-8で書かれたプログラムファイルの一部を修正したい際などに使用しています。業務用ファイルの編集で文字コードを変えてはいけないようなケースでは、「必ずTeraPadを使うように」と指示することで、問題を回避できています。
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