金子 健次
東洋経済新報社|情報通信・インターネット|社内情報システム(開発・運用管理)|1000人以上|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
データビジネスの全データプロセスをカバーするDMP
CDPツールで利用
良いポイント
データビジネスにおいては計測・データ格納・集計・レポート出力/データ連携といったデータフローで活用がなされるが、この全てをカバーしている。ツール全体が安定稼働しており、障害発生がほとんど発生せず安心して利用できるのは大きい。格納できるデータ容量も多く、大規模サービスを運営する会社様にとってはファーストチョイスになると思います。
改善してほしいポイント
ワークフローでは関数利用を可能にしてもらえると、コードの再利用性が高まって、ワークフロー全体の内部構造がシンプルにできて大変助かると思います。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
大規模データを格納するデータレイクとして活用しつつ、そこに格納されたデータを利用しやすい形に変換するワークフローを組んでデータウェアハウスを構築することで、効率的にレポート作成やデータ連携のできるデータ環境を整備することができました。各部門へのデータデリバリーが円滑に実施できており、しっかりしたDX部門やデータアナリティクス部門を備える(備えたい)会社様にはお勧めできるDMPです。