非公開ユーザー
情報通信・インターネット|ITアーキテクト|1000人以上|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
新しい機能がどんどん増えていくCDP
CDPツールで利用
良いポイント
優れている点・好きな機能
・SQLを知らない担当者でも、データ抽出やレポートが簡単に見れる
・新しい企画部門向けの機能がどんどん拡充される
昔はDWHと比較していて、データをためる箱のイメージでしたが、最近では業務部門向けの機能がどんどん増えていっているので、業務部門でも使いやすくなったイメ―ジがあります。新しい機能も慣れれば使いやすく、まだ自社ではすべてを使いこなせてはいないですが、使いこなせるようになると、マーケティングのPDCAをTreasure Dataだけで回せるようになりそうです。
改善してほしいポイント
新しい機能は沢山出てきている反面、その使い方の習得が大変です。トレーニングの提供やマニュアルを随時出して欲しいです。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
Treasure Dataの機能を使い、自社に入っているデータを使って、GUIでのセグメント抽出や分析が出来るようになりました。まだ効果は出ていないですが、作業の効率性があがったことは当社の課題の解決の1つになったかなと思います。
検討者へお勧めするポイント
DWHと比較すると高価に感じるかもしれませんが、新し目の機能がDWHとは異なっているので、そのGAPを知る必要があります。
既存のツールをなくす選択もあるので、全体の金額を見て費用対効果を見て頂くと良いかと思います。