非公開ユーザー
総合卸売・商社・貿易|社内情報システム(その他)|100-300人未満|導入決定者|契約タイプ 有償利用
管理サーバーの保守から解放。運用負荷も激減
良いポイント
長年オンプレミス版のOfficeScanを利用していましたが、サーバーのリプレイスやOSのセキュリティパッチ適用、バックアップ運用など、管理サーバーそのものの維持・メンテナンスにかかる工数が情シス部門の大きな負担になっていました。
Apex One SaaSへ移行したことで、それらのインフラ管理がすべてトレンドマイクロ社側へ委ねられるようになり、サーバー保守の物理的・精神的負担から完全に解放されたことが最大のメリットです。バージョンアップや修正パッチの適用もクラウド上で完結するため、これまでのように夜間や休日にサーバー作業を行う必要がなくなりました。
また、運用の効率化だけでなく、セキュリティのガバナンス強化にも大きく貢献しています。昨今のテレワークの普及により、社外へ持ち出すPCが急増しましたが、SaaS化したことでVPNに接続していない端末であっても、インターネットさえつながっていればリアルタイムで状況が把握できるようになりました。定義ファイルが最新か、脅威が検知されていないかを一元管理できるため、社内外を問わず一貫したセキュリティレベルを維持できています。
改善してほしいポイント
クラウド(SaaS)での管理になったことで仕方のない部分もありますが、オンプレミス時代と比べると、管理コンソールの画面遷移や各種設定を反映させる際のレスポンスにややもっさりした遅さを感じることがあります。大規模な端末数を操作する際のリクエスト処理やダッシュボードの表示速度がもう少し高速化されると、よりストレスなく運用できると感じています。また管理コンソールは英字が多いので、日本語でわかりやすく表示してほしいです。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
以前はオンプレミス環境で管理サーバーを運用していたため、数年ごとのハードウェアリプレイスやOSのアップデート、バックアップ確認といった「サーバーを維持するためだけの業務」に多くの時間と労力を奪われていました。\n\nまた、近年の働き方の変化に伴い、在宅勤務や社外へのPC持ち出しが急増しましたが、従来の環境ではVPNに接続していない端末のセキュリティ状態(定義ファイルが最新か、ウイルスに感染していないかなど)をリアルタイムに把握できず、セキュリティ管理がブラックボックス化してしまうという重大な課題を抱えていました。\n\nApex One SaaSへの移行により管理サーバーそのものが不要になり、インフラの維持管理工数が文字通り「ゼロ」になりました。これまで定期的に発生していたサーバーメンテナンスのための夜間・休日対応がなくなり、情シス部門のリソースをより生産性の高いコア業務へシフトできたことが最大のメリットです。
検討者へお勧めするポイント
現在オンプレミス版のセキュリティソフトを運用しており、数年ごとのサーバーリプレイスや日々のメンテナンス工数に頭を悩ませている企業には適しております。
サーバー管理の手間やコストが一切不要になるメリットは非常に大きく、特に専任の情シス担当者が少ない組織ほど、運用の費用対効果を強く実感できるはずです。また、インターネット環境さえあれば社外のPCもリアルタイムに一元管理できるため、ハイブリッドワークや在宅勤務を推進したい企業にとっても強力な後押しになります。
エンドポイントセキュリティ製品は海外製も含め選択肢が多いですが、トレンドマイクロ製品ならではの「国内での圧倒的な導入実績」と「手厚い日本語サポート体制」の安心感は大きな強みです。これまでの使い慣れた操作感や強固な防御力を維持したまま、運用のあり方だけを劇的にスマートに進化させることができる製品です。