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CPUが異常に高負荷になる
セキュリティソフトで利用
この製品・サービスの良いポイントは何でしょうか?
シグニチャーベースなのでそれほど高い機能は期待していませんが、挙動監視等の新しい技術を導入している点は褒められるべき。
改善してほしいポイントは何でしょうか?
Windows10の1903に対応したウイルスバスターコーポレートエディション(パッチ5383)ですが、CPU負荷が高くなります。
特にCPUに「U」が付いている低電圧版だと常に50%程度のCPUリソースを食います。
「Manages the Trend Micro unauthorized change prevention feature (64-Bit)」というプロセスと「Trend Micro Common Client Real-time Scan Service (64-bit)」がいつもプロセスリストの上位に来ています。
企業だと、資産管理ソフト等も入りますので、もう少しCPUリソースの効率化を考えていただけると助かります。
現在は不動のチャンピオンですがEDRやNGAVにその地位を脅かされてくると思います。
どのようなビジネス課題を解決できましたか?あるいは、どのようなメリットが得られましたか?
既知のウイルス対策には全幅の信頼を置いています。
新しいバージョンになってダッシュボードの使い勝手が良くなり、頑丈把握がしやすくなりました。
カーネルモードで動くので検知率は非常に高い水準を持っています。
PCには100%入れておかなければならないものの1つです。
検討者にお薦めするポイントがあれば記入ください
シグニチャーベースの本ソフトとEDRのような振る舞い検知型を導入すれば鉄壁だと思います。
価格もそれなりに頑張っていただけるので導入はハードルが低いです。
サポート面がもう少し充実すれば、使い続けていこうと思います。