非公開ユーザー
食堂・レストラン|社内情報システム(CIO・マネージャ)|300-1000人未満|導入決定者|契約タイプ 有償利用
その他 オフィス機器で利用
良いポイント
当社でも複数の事業場の導入/更新時期によって時々のAspireの最新モデルを導入してきて、現在も X, UX, WX の3世代が稼働している。
同系列のモデルのため接続が保証されており、それぞれの事業所間で内線の統合や外線の共有が実現できている。
NECのPBXのメインストリーム商品なので、継続的にVerUpして確実に後継のモデルが提供されるため、機器更新時の接続性を心配しないで良いのはありがたい。
改善してほしいポイント
前項のの通り機能面の世代間の接続性は問題無いが、ユーザの内線電話端末は1世代前迄しかサポートされない。
その場合は、新世代のモデルへの更新時に事業場内の全端末を買い直す必要があり、移行の費用が高額になる。
端末は壊れにくいものでもあり、ユーザの慣れも重要なので、サポートされる世代を拡げてほしい。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
事業場間の内線をIP-VPNに載せることで、外線の通話費用の大幅な削減ができた。
また、内線で担当者へ直接コールできるので、事務所の事務員が外線を担当者へ取り次ぐ事務が必要がなくなり、電話のたらい回しによる事故も無くなった。