V-CUBE セミナーの製品情報(特徴・導入事例)
V-CUBE セミナーとは
【目的に応じて選べる配信形式】
1.セミナー配信
映像音声とホワイトボードを使いながらリアルタイムに配信する形式。ホワイトボードにアップした資料を説明しながら、チャットやアンケートなどのツールで、PC・モバイルの受講者とのやりとりも可能で双方向性を生かしたセミナーを開催。
2.ビデオストリーミング配信
映像と音声によるシンプルなリアルタイム配信形式。 PCはもちろん、スマートフォンやタブレットから一般的なブラウザで受講が可能なので、事前に専用アプリケーションをインストールすることなく参加可能。 受講者にモバイル端末ユーザーが多い場合に最適。
3.オンデマンドセミナー
すでにお持ちのセミナー動画、ライブセミナーとして配信した動画、新規に制作した動画などのコンテンツをアップロードして、受講者の都合の良いタイミングで視聴してもらう配信形式。 開催時間を限定せず多くの受講者に視聴してもらいたい場合や、動画コンテンツを有効活用したい場合に適しています。
【最大10,000拠点*に配信】
全世界の最大10,000拠点(台*)のPCに対して、セミナーを生中継で配信可能。
*10,000拠点の配信は最大2,000拠点配信可能なセミナールームを5ルーム使用して行います。
ITreviewによるV-CUBE セミナー紹介
V-CUBE セミナーとは、Webセミナーのライブ配信や、オンデマンドコンテンツの配信を実現するクラウド型配信サービスです。全世界の最大1万拠点(台)のPCに対してセミナーを生中継(配信)でき、チャットで講師に気軽に質問を投げて回答してもらったり、簡単なアンケートで、受講者の関心度をその場で知ることも可能です。Windows PCやMacのほか、スマートフォンやタブレットなどの端末で世界中から利用でき、英語/中国語(簡体字・繁體字)/タイ語/インドネシア語にも対応。業界/業種を問わずさまざまな企業で導入されています。
V-CUBE セミナーのITreview最新受賞実績
-
Grid Award 2024 Spring ウェビナーツール部門 Leader (5年連続)
※Grid Awardの受賞実績は「総合部門」での受賞結果のみ表示しています
V-CUBE セミナーの満足度、評価について
V-CUBE セミナーのITreviewユーザーの満足度は現在3.8となっており、同じウェビナーツールのカテゴリーに所属する製品では15位、となっています。
※ 2025年09月02日時点の集計結果です
V-CUBE セミナーの機能一覧
V-CUBE セミナーは、ウェビナーツールの製品として、以下の機能を搭載しています。
-
ロールベースのアクセス制御
おのおののリソースやツールに対して、参加者の役割(権限)にもとづいたアクセス制御を適用できる
-
参加登録
参加者はウェビナーへの参加を事前登録でき、ホスト(主催者)は登録者の承認や出席確認などの管理が可能
-
記録(録画)
終了後に視聴したり、Webサイトへ掲載したりできるよう、ウェビナーを記録できる
-
ブランディング
企業ロゴの追加などのカスタマイズ機能により、Webサイトや招待メールなどをブランディングできる
V-CUBE セミナーを導入して得られた効果やメリット
ツールは導入するだけでなく、その後どんな影響があったのかが一番重要となります。 では、V-CUBE セミナーを導入することでどんな効果や、メリットがあるのでしょうか?実際に投稿されたレビューからその一部をご紹介します。
非公開ユーザー
ソフトウェア・SI|宣伝・マーケティング|100-300人未満|ユーザー(利用者)
企業所属 確認済
手軽にオンラインセミナーができる
ウェビナーツールで利用
良いポイント
簡単な設定をするだけで、手軽にオンラインセミナーを開催できます。操作画面を共有して配信することも可能です。
閲覧者個別のURL発行、アンケート取得できる点が便利です。
改善してほしいポイント
AdobeのFlashを必要とするので、現在の環境をそのままに継続利用することが難しい点。移行する際に工数がかかることもマイナスポイントです。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
オンラインセミナー自体の配信が始めてでしたが、複雑な設定なくセミナーを開催できるので、すぐに慣れて様々なビジネスシーンで活用することができました。V cubeセミナーのおかげでオンラインセミナーのノウハウを蓄積することができました。
続きを開く
非公開ユーザー
ファッション・洋服|宣伝・マーケティング|不明|ユーザー(利用者)
企業所属 確認済
社内勉強会
ウェビナーツールで利用
良いポイント
コロナ以前は定例会議を実施し、全国から各支店の店長が集まって新商品のポイントを把握したり、メーカーの担当者を招いて今後の商品展開についてレクチャーを受けたり、意見を出し合ったり、商品化すべきアイテムを投票したりということをリアルで行っていました。
コロナ以降はそれもできなくなり、取引先のメーカーもほぼテレワークとなったのでこのツールを活用しています。
改善してほしいポイント
改善点はいまのところ、思いつかないですが、逆に言うとほかの類似ツールと大きく違うところがないのかな、という気もします。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
これまでは本社で行う定例会議のさいに、一同に店長が全国から集まって喧喧囂囂のやりとりをしていました。そういうときの闊達な意見の交換は良い面もありましたが、ついつい、派生する案件を話し合うにつれて一旦脱線してしまうと本題に戻れず、時間がどんどん押して、帰りの新幹線などにギリギリになってしまうメンバーも多くいました。が、リモートで受ける体勢になると、時間の区切り方も上手になり、必要最小限に意見もまとめて出せるようになったのがいちばん良いと思います。
続きを開く
非公開ユーザー
その他の化学工業|社内情報システム(CIO・マネージャ)|100-300人未満|IT管理者|契約タイプ 有償利用
企業所属 確認済
利用画像確認
動画の配信等が簡単です。
ウェビナーツールで利用
良いポイント
動画を直感的にサイトにアップし、URLサイトにアクセスして閲覧する環境を構築できます。
ダウンロードさせないことや、パスワードの設定もできるので、安全性も高いです。
改善してほしいポイント
動画の配信のアンケートもとれるのですが、簡易的です。
動画の視聴済等を、視聴者に確認をしたいので、そのような集計ができるとよいです。
(現状、備考欄的なところに、氏名を記載させて確認しています)
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
配布が難しい動画内容を、国内外に速やかに展開できる点です。
研修等も動画が増えてきているので、管理者としては、配布が楽です。
検討者へお勧めするポイント
営業さんの技術的な知識も高いので、安心できます。
続きを開く