木村 恭二
ドゥコネクト合資会社|ソフトウェア・SI|経営・経営企画職|20人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 無償利用
サーバ操作時と手元でUI体系を合わせたいときに
エディタソフトで利用
この製品・サービスの良いポイントは何でしょうか?
UNIXのviクローンvimで、マルチプラットフォームで動く。Windowsで使っているが、メリットは「CUIのサーバ上でvimを使用しているとき手元のエディタでも同じvimが使える」ということ。viはモーダルなので同時に異なる体系のエディタを使うとミスが多くなる。Windows側もvimにしておくことでそういった事故が防げるというのが大きなポイントだと思って使っている。
改善してほしいポイントは何でしょうか?
vimはvimなので、改善してほしいポイントはほぼない。
ただ、vim script周りの環境構築のやり方がどんどん変わっていき、追従するのがめんどくさいのはどうにかしてほしい。近代的な言語でスクリプトを搭載しなおし、バンドラーも提供するともっと広範なユーザーを獲得できると思う。
どのようなビジネス課題を解決できましたか?あるいは、どのようなメリットが得られましたか?
Windowsでも完全な互換性をもちネイティブなvimが手に入り、日常的に使えるのが便利。また、vimに慣れない新人への教習にWindows版vimを使わせることで習熟スピードを上げることができている。