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動画配信の運用管理が楽になった
動画配信システムで利用
良いポイント
これまで別の製品にて動画配信を行っていました。
海外からのアクセスやピークタイムは負荷が高く、動画が途切れる、みられないといったクレームが多くありました。
Youtube では広告が出てしまうので、Vimeo に乗り換えを行いました。
広告は出ないし、途切れない、通信負荷について意識する必要がなくなりました。
軽い動画編集・校正機能も有しているので、動画ビジネスのワークフローそのものが変わったように思います。
価格も(弊社の感覚では)大変安く、費用対効果という面では絶大でした。
改善してほしいポイント
再生速度の固定化がないのはかなりお叱りをいただきました。
これはAPIを使えば個別に対処可能ですが、技術者が必要になるのでちょっと....です。
あとはエラー画面が「あれれ??おかしいな」という日本語表記でふざけているのかと思いました。
英語を訳しているので仕方がないでしょうが、もうちょっと真面目な文言になればビジネス用途でももっと活用できると思います。
URLが固定化されずアップしてみないとわからないというのは、地味に困ります。
CSVでの書き出しなどあれば便利なのですが、これもAPIを使って....ですので。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
動画配信に関する、コンテンツ管理、アクセス負荷そういったところの課題は全て解消してくれました。
途切れず動画が配信できるというのは必須の時代になっているので、頭を悩ませていましたがサラッと解決となっています。
動画の編集、配信プロセスもあっちこっちせず、vimeo 一本に集約でき、作業フローの見直しも図れました。
直接動画に校正指示が出せるので、「あっちこっちとか、0:21-0:32の間をカット」という面倒な指示出しがなくなりました。
検討者へお勧めするポイント
管理画面が充実していて、一般的なことは全て賄えると思います。
CSVにコンテンツ一覧を書き出す機能がないので、CMSに一括登録する必要がある場合は工夫が必要です。
API が多く開放されているので、導入期だけは技術者に支援いただき、運用自社内でということが可能かと思います。