非公開ユーザー
ソフトウェア・SI|その他専門職|300-1000人未満|導入決定者
仮想基盤ならばやっぱり鉄板なVMwareで絶対安心。
サーバ仮想化ソフトウェアで利用
この製品・サービスの良いポイントは何でしょうか?
かれこれ、VMwareさんが日本に来てから20年以上使っています。
最初はWindows上でのLinuxのテストでしたが、今は、200社以上のお客様へサービスを提供する基盤として利用させてもらっています。
新しいことは確かに増えていきますが、ベースとなるスキルセットそんなに変わらないで利用できるところが一番です。58歳になりますが、バリバリ仮想オヤジです。
改善してほしいポイントは何でしょうか?
比較的安定しているので、改善してほしいポイントもあまりありませんが、今まで、Hyper-Vなどには周回遅れ以上の圧倒的な『差』をつけていたのが、段々と差を縮められている感があります。頑張ってほしいものです、新興勢力であるNUTANIXとの差も段々と縮まっている感があります。
が、やはり、ビジネスで基幹系でSDNまで実装となると、やはり鉄板です。
どのようなビジネス課題を解決できましたか?あるいは、どのようなメリットが得られましたか?
今はSDNとの組み合わせが最高です。200社以上のテナントを収容していますが、そのほとんどのは既存のVPNルータとIPSEC対抗をとって接続してます。物理ルータを設置とかなってしまえば、ラックはあっという間に満杯でビジネスモデルとして成立しません。SDNであれば物理ルータ(もしくはファイアーウォールは1台もしくは冗長化しても2台)を最小限に抑えてくれることと、すべてソフトウェアの設定だけでできることが強みです。仮想化はSDNが必須です。
検討者にお薦めするポイントがあれば記入ください
ビジネス利用であれば、導入時に『上』を説得するのは必須になりますよね、VMwareであれば事例は山ほどあります(かつ、公開してくれるユーザー様が多いこと...)し、データセンター事業者でも、NiftyなどはVMwareを使っているのは周知の事実ですし、説得材料にことかかないです。
実はこのことは安定稼働そのものを表してくれています。