非公開ユーザー
その他|総務・庶務|100-300人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
弥生給与を継続使用してペーパーレス化を実現
良いポイント
導入に踏み切ったきっかけは給与明細用紙の注文でした。
ここであと何箱注文したら良いのか?
用紙購入が不要になる電子化をいつするのか?
そこでさまざまな製品を調べ、次の2つの理由からWeb給金帳Cloudを選びました。
①給与担当者は過去の給与データを求められる機会が多いため、5年以上のデータを保存している「弥生給与」を変更せずに明細電子化できることが最適である
②弥生認定連動製品の中で、源泉徴収票をPDFで配布できる宅配ボックス機能を備えたWeb給金帳Cloudが便利である
そこからは早かったです。
営業担当者さんにWebで
・10月に電子と紙媒体両方で発行
・11月に電子発行のみ
・12月の年末調整前に体制を整えましょう!と的確なアドバイスをいただき、無料トライアルも利用してアドバイス通りの日程で導入を進めることができました。
従業員からの問い合わせは11月給与支給あたりで落ち着き、その後は年末調整業務に集中できました。
また、弥生給与からPDF発行する源泉徴収票には従業員コードがファイル名につくため、ドラッグ & ドロップで宅配ボックス添付ファイルとして各従業員へ簡単に送ることができました。
改善してほしいポイント
宅配ボックス配信の受診者設定時にCSVファイルインポートを行います。
その際に氏名によくある異体字を訂正しないと取り込めません。
「齋藤」は取り込めますが、「髙橋」は「高橋」に訂正が必要です。
該当する異体字がわかったので訂正して取り込むことができていますが、訂正しなくても取り込むことができると更に便利です。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
・手作業による誤封入のリスクを回避
・給与明細、源泉徴収票等年間約11万円の専用用紙購入が不要に
もちろんWeb給金帳Cloud導入費用はそれを超えますが、それだけの価値があります。
・従業員自身がいつでもどこでもパソコン・スマホで給与明細・源泉徴収票を閲覧できるため、再発行の依頼への対応が不要に
・明細郵送に2日間かかることもあった事業所従業員も支給日に給与明細を確認することが可能に
・給与計算確定後「印刷・封入・各事業所への郵送手配・従業員トレーへ仕分け」にかかる約3時間が10分ほどで完了
その時間を他の業務に充てることができています。
検討者へお勧めするポイント
弥生給与をお使いでしたら迷うことなくお勧めします。
ペーパーレスだけではなく、業務効率化を実現できます。
連携して利用中のツール
マーケティンググループ
OFFICIAL VENDER株式会社インターコム|マーケティング
大変詳しいレビューをありがとうございます。 「ペーパーレス化」だけでなく、様々な「業務効率化」にお役立ていただき、大変光栄です。 また、「ファイル宅配ボックス」機能をご活用いただき、嬉しく思います。 氏名の異体字については、訂正無しで取り込む方法がございますので、お手数ですがサポートまでお問い合わせいただけますと幸いです。 貴重なご意見ありがとうございました。