小森 章弘
アスタリスク株式会社|情報通信・インターネット|ITコンサルタント|20人未満|IT管理者|契約タイプ 有償利用
他社製品よりも安価で高機能
EDRで利用
良いポイント
M365の追加ライセンスとして購入すれば、1ユーザーあたり5デバイスまで利用できるのでデバイス課金のウィルス対策ソフト/EDRよりもコストメリットがそもそも高いと思う。
Microsoft製品だけあって、WindowsUpdate等のupdateに対応できずセキュリティ周りの製品がちゃんと動作しないといった不具合はほぼ発生しなくなる為、M365を使っている企業であれば、運用管理コストも大幅に削減できると思う。
改善してほしいポイント
Docs等のドキュメントを読めばある程度理解できると思う。
この手の製品で実現したいユースケース(例えばUSBの読み込みは許可するが書き込みはNGにする)等、利用者の幅が増えると思うのでわかりやすいドキュメントが増えるとよいと思う。
Intune側の設定とDefender側の設定…とどちらでも設定できてしまう場合、どこで設定すべきかわかりにくいように感じる。
M365製品全般に当てはまるが、1ユーザーが5台を超えて使用することは想定されておらず、仮に超える場合には別アカウントに対してライセンスを付与する必要があるので、アドオンライセンス等で許可デバイス数を増やせる等のオプションができるとうれしい(検証等で5台を超えて認証したいシーンがあるので…)
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
複数デバイスを1ユーザーが利用している場合、デバイスあたり課金されるモデルよりも大幅にコストが圧縮できたと思う。