非公開ユーザー
株式会社アース|デザイン・製作|宣伝・マーケティング|20人未満|ユーザー(利用者)
microsft365に入ってる機能なのでそのまま使えて便利
EDRで利用
良いポイント
OSに付随しているdefenderも軽量で便利で新たなウイルスソフトは必要ないんじゃない?って思っていた今日この頃。
ただ大きな問題がありました。OSのdefenderはあくまでウイルスソフト。ウイルスがメールなどで入ってきてしまうような場合は、ブロックをしてくれるがサイバー攻撃などの不正攻撃は対応できない。
ウイルスソフトだから当たり前ですね。
現在リモートなどが当たり前になり、企業の重要な情報もオンラインでバンバン流れてる。
普通に考えると会社で仕事をしているときよりもはるかにリスクが高い。
そういう不正アタックなどから守ってくれるのが、このdefender for endpoint。名前のまんまendpoint(個々が使っている端末)を守ってくれるといいもの。OS作ってるMSがサイバー攻撃から守ってくれるんだから、安心度は高まる。
改善してほしいポイント
for businessなのでしかたがないのだろうが、win10もhomeでは使えない。
proにする必要がないHOMEのPCがいくつかあるがそれは使えないのが残念。メインで使用されているPCではないが一括で管理できるとよかった。homeとそれ以外はネットワーク関連が異なるので、これは仕方がないことだろう。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
msが提供しているEDRなので安心して使える。設定は少々ややこしいが、バックボーンに埋まってしまいがちなOSの脆弱性のアップデートなどが対応しているか、対応していない端末はどれかなどが一目でわかるので、管理は楽になったと思う。これだけはっきりと見えればうっかり忘れていてという事もないので、セキュリティ面での対応もよくなっていると思われる。